縫い包みのジャケット写真

歌詞

トイザらス

坂野亘

トイザラスに入ると

泣いてしまう

夢の国を抜けると

泣いてしまう

そこにいる子ども達 目に入るといたいよ

お兄さんの涙腺は 遊び場じゃありませんよ

こらこら

おぶられてよく寝てるね

今日もたくさん 遊んだね 遊んだね

手の届かないところで

子ども達が焚き火をしてるよ

危ないからやめなさいね

とじた記憶 燃やして

やわくさわぐ こえとおく

過去が飛び散る 目に染みる

なりたかった子どもには なれなかった

わがままを言っては ひっくり返した

あなたがあの世で

一番感謝したい人

そこにいる子ども達 目に入るといたいよ

分からなくても 変な人じゃないから

後ろ指差さないで きみらと同じままで

生きてゆくから どんな時も

子どもも老人も 全部に置いてかれ

今度は僕が おいてく

らんららんららんらん ららんららんららんらん

  • 作詞者

    坂野亘

  • 作曲者

    坂野亘

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アーティスト情報

  • 坂野亘

    2022年より活動を開始し、2024年よりバンドセット/弾き語りの2つのスタイルで本格的なライブ活動を行っているSSW。 フォークな雰囲気を併せ持った独創的な楽曲を制作し、坂野亘自身から発せられるキャラクターを具現化したような唯一無二の作品を通してファンを集めている。 バンド編成のサポートメンバーには菊地芳将(いーはとーゔ)を始め、なかたにみつひろ(Electric Umami bros)、狩野龍太郎(NOMAD POP)、利光辰月(タワケモノ) が参加。 4/2にはセカンドシングルとなる『柄』をリリース。今後も精力的に楽曲制作とライブを行っていく。

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