

カラフルな鯉のぼり
目に焼きつけておこう
虹色に輝く
流れ星のようだ
ねえ聞こえるかい
あの鐘の音
思い出してほしい
あのころのこと
ぼくたちはただの子どもで
たった一つの未来でさえも見えなくて
傷だらけの足で駆け抜けた
ぼくたちの五月五日
あの子の声がする
青空の向こう側
光の中へ消える
それは幻だった
遠い記憶
忘れたくない
いつかの君に
会える気がして
ぼくたちは大人になって
無数の選択肢に迷いながらも
あの日泳いだ空の色を
今でも覚えてるよ 五月五日
時計の針は戻らなくても
鯉が泳ぐ川の流れのように
前へ進めと 囁いている
カラフルな鯉のぼり
小さな手を伸ばした
あの日のぼくらは
空と一つになって
- 作詞者
MAX4592
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- プログラミング
MAX4592

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こどもの日
MAX4592
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
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