BURNING BATTLE LAPのジャケット写真

歌詞

BURNING BATTLE LAP

VAJRA FORCE

灼けるターマック 陽炎が揺れる

灼熱の視界 ライバルが迫る

タイヤの悲鳴 ブレーキを刺す

魂と魂が 火花を散らす

SIDE BY SIDE! Wheel to Wheel!

灼熱のコーナーで仕掛けろ

NO SHADE! NO ESCAPE!

勝利はただ一人

BURNING BATTLE LAP! BATTLE LAP!

ON THE TARMAC, NEVER RUN, NEVER RUN!

OVERTAKE, NO REGRET!

ON THE EDGE OF CONTROL!

BURNING BATTLE LAP! BATTLE LAP!

HEAT AND STEEL, NEVER YIELD, NEVER YIELD!

LAST TURN, FINAL STRIKE!

THIS IS WHERE I FIGHT! I FIGHT!

スリップの影に 牙を隠して

ストレートを裂く 鼓動は魂

ミラー越しに睨む 獲物への視線

一瞬の隙で 勝負は決まる

SIDE BY SIDE! FACE TO FACE!

譲らぬ心でぶつかれ!

NO MERCY! NO RETREAT!

生き残るのは1人

BURNING BATTLE LAP! BATTLE LAP!

ON THE TARMAC, NEVER RUN, NEVER RUN!

TAKE THE INSIDE, NEVER HIDE!

ON THE LIMIT, FULL ATTACK!

BURNING BATTLE LAP! BATTLE LAP!

FIRE AND FURY, NEVER FADE, NEVER FADE!

CHECKERED FLAG IN MY SIGHT!

THIS IS WHERE I FIGHT! I FIGHT!

レイトブレーキング 影を突き放せ

灼熱の中で 心臓が叫ぶ

「負けるな、まだだ」と 魂が吠える

燃え尽きても構わない この瞬間のために

BURNING BATTLE LAP! BATTLE LAP!

FLAME IGNITE, NEVER DIE, NEVER DIE!

PEDAL DOWN, NEVER SLOW!

ON THE EDGE OF THE SUN!

BURNING BATTLE LAP! BATTLE LAP!

UNDER THE HEAT, NEVER FALL, NEVER FALL!

CHECKERED FLAG IN MY HAND!

NEVER BACK DOWN! BACK DOWN!

  • 作詞者

    EICHO COYOTE

  • 作曲者

    EICHO COYOTE

  • プロデューサー

    EICHO COYOTE

  • グラフィックデザイン

    EICHO COYOTE

  • ギター

    VAJRA FORCE

  • ベースギター

    VAJRA FORCE

  • ドラム

    VAJRA FORCE

  • キーボード

    VAJRA FORCE

  • ボーカル

    VAJRA FORCE

BURNING BATTLE LAPのジャケット写真

VAJRA FORCE の“BURNING BATTLE LAP”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    BURNING BATTLE LAP

    VAJRA FORCE

灼熱のターマックを駆け抜ける――
この曲は、極限のスピードと闘志の狭間で生きる者たちの魂を描いた、モータースポーツ・アンセムである。
照りつける太陽、揺らめく陽炎、焦げるようなエンジン音。そこにあるのは、ただ勝利を掴むために命を削る覚悟。

「SIDE BY SIDE! ホイール トゥ ホイール!」
互いの限界をぶつけ合うコーナーで、譲らぬ心が火花を散らす。
誰もが恐れを捨て、ただ一瞬のスリップの中に全てを懸ける。
この曲は、そんな**“生き残る者だけが掴む栄光”**をテーマにしている。

サビの「BURNING BATTLE LAP!」は、
勝負の瞬間を象徴する叫びだ。
「逃げない」「諦めない」「限界を越える」――
それはただのレースではなく、己との闘いそのもの。

ブリッジでは、「燃え尽きても構わない」というドライバーの内なる声が響く。
命を賭しても勝ちにいく。その瞬間のために、生きる。
そしてクライマックスでは「NEVER BACK DOWN!」――決して退かないという誓いで、物語は炎の中に終わる。

この曲は、単なるスピードの賛歌ではない。
それは**“魂が燃え尽きるまで挑み続ける者への讃歌”**。
灼熱の中で生き、倒れても走り続けるすべてのファイターたちへ贈る、究極のバトルソングである。

"