【80's Japanese CityPop】Sleepless Townのジャケット写真

歌詞

ラストダンスの後に

Tokyo Groove Station

回るミラーボールが止まり

飲みかけのグラスが並ぶ

抜け殻みたいなホールに

一人きり座り込んでいる

ベルベットのソファーから

漂う甘いパルファム

誰と誰がささやき合ったのか

知る由もない虚しさよ

華やかなマジックは終わり

砂時計の砂が落ちきった

ステップの跡をなぞっても

もう何も聞こえはしない

ターンテーブルから外した

黒い円盤をケースへ

スポットライトの消えたステージ

塵がほのかに舞い上がる

脱ぎ捨てたパンプスを眺め

やりきれなさが込み上げる

聴き飽きたラブソングの

フレーズだけがぐるぐる回る

一夜限りのイルージョン

熱気は嘘だったように

冷たい絨毯の上で

昨日の夢を探している

どれだけ着飾ってみても

最後はいつも一人ぼっち

煌めきが強ければ強いほど

この静けさが心を刺す

フィナーレの余韻ごと

記憶のシャンデリアを落とす

すべての気持ちをミュートして

諦めたように鍵をかける

テーブルに溶けたキャンドルが

最後の煙をくゆらせる

灰色の現実の中へ

私を静かに引き戻す

  • 作詞者

    Tokyo Groove Station

  • 作曲者

    Tokyo Groove Station

  • プロデューサー

    Tokyo Groove Station

  • ボーカル

    Tokyo Groove Station

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