歌詞

予言をよこせ　次の予言を

聞いているんだろう 今の胸の叫びを

神の仕業か　次から次に

あの図書館は消えた予言はどこで降りる

背筋も凍りつくような

不気味な予言の通り

誰もが避けたがる妙な場所に運ばれた

予言の通り　確かに奴は

人生を変える重大な恋だった

なぜに知らせる　恋の途中で

何から何まで　最後の悲しみまで

「辺りを巻き込むように泥沼に砕け散る」

予言を変えるような抵抗さえも虚しく

予言をよこせ　次の予言を

もうここまで来て　恐怖などあるものか

どこへ行けばいい　誰に会えばいい

“未来”とはなんだ“しかるべき未来”とは

言葉も失うような　不気味な予言の通り

切り開く未来にいくつもの愛は死んだ