The Journey Has Begun

One Hundred Dance Music は、「音楽が鳴った瞬間に身体が動き出す」
その衝動とエネルギーを100％解放するために生まれたダンスミュージック・プロジェクトである。

クラブ、スタジオ、フェス、ワークアウト、ステージ。
場所やジャンルの境界を超え、
“踊ることそのものが主役になる瞬間” を音楽として切り取ることをコンセプトに制作されている。

本アルバム 『The Journey Has Begun』 は、
One Hundred Dance Music にとっての最初の一歩であり、
同時にリスナーそれぞれの「旅の始まり」を象徴する作品だ。

収録曲は、エモーショナルな高揚感と、身体を突き動かすビートを軸に構成され、
大音量で再生したときにこそ真価を発揮するダンスサウンドに仕上げられている。
煌めくシンセ、力強いグルーヴ、そしてステージ上で解き放たれるエネルギー感。
それらすべてが一体となり、
「考える前に、まず動け」 というメッセージをリスナーに投げかける。

この音楽は、ただ聴くためのものではない。
踊るため、汗をかくため、自分自身を解放するための音楽だ。

アルバムアートワークに描かれている躍動的なダンサーの姿は、
このプロジェクトの世界観そのものを象徴している。
光に包まれ、音に身を委ね、今この瞬間を全力で生きる。
One Hundred Dance Music が目指すのは、
そんな「生きたエネルギー」を音として届けることにある。

The Journey Has Begun。
ここから始まるのは、音楽と身体、感情がひとつになる旅。

さあ、ボリュームを上げてほしい。
準備はいらない。
この音が鳴ったら、もう動き出しているはずだ。