

背中に彫った過去 消えねぇ傷が語る
血と涙の代償 踏みしめた修羅の道
鉄骨飛ぶ現場 火花散る日常
拳じゃねぇ、重機で叩く今の勝負場
張った喧嘩じゃ飽き足らねぇ
この世界(コンクリ)砕く衝動だけ
元極道?上等だ 今は社長だ、現場の頭(ヘッド)だ
仲間は兵隊とバール、ライバルは重圧
この手が壊す、闇も、罪も
解体の音に混ぜる償いのリズム
裏を歩いた俺が今じゃ表の獣
家族のためなら また血の雨も上等
昔のダチはもう墓の下か
檻の中で腐るか どっちかだ
俺は違う、決めたんだ
この拳、今は家族を守るためだけにあるんだ
蹴っ飛ばした瓦礫の奥に
未来を埋めてく作業員の誓い
「パパ、今日も帰る?」って娘の声に
悪魔の囁きすら黙る夜
この手が壊す、闇も、罪も
解体の音に混ぜる償いのリズム
裏を歩いた俺が今じゃ表の獣
家族のためなら また血の雨も上等
喧嘩と暴力だけが男じゃねぇ
命張って汗かく、それが本当の修羅道
背負ったモンが重くても前に出る
現場で吠える、ラストの誓い
- 作詞者
genbano-gg
- 作曲者
genbano-gg
- プロデューサー
genbano-gg
- プログラミング
genbano-gg

genbano-gg の“ある男の背中”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
low life current
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- 2
shibuya95underground
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- 3
地獄螺旋
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- 4
夜の帳
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- 5
地の底からの空
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- 6
誰も知らない夜の詩
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- 7
誓い
genbano-gg
- 8
黒幕
genbano-gg
- 9
経過と証明
genbano-gg
- 10
ネタよりヤバいREAL
genbano-gg
- ⚫︎
ある男の背中
genbano-gg
E - 12
再起
genbano-gg
あるオっさん達の時代の都内での思い出をリリックに好きなダークビートと低音にdrillをかなり効かせたトラックに乗せてHIP HOPの曲にしてみました。
1990年代のストリートで生きた一部の人達の思い出に通じる青春時代の物語です。
私がファンであるRalphさんのような若者達に影響力のある方にvoiceで歌ってもらえたなら、道から外れてしまった若者達に共感と共に更生への希望を親世代の過去や反省から見出してもらいたい気持ちで作ったlyricやrhymeです。
良かったら聞いてくださいね!!
アーティスト情報
genbano-gg
2024年より本格的に活動を開始しました「genbano GG」は、AIミュージッククリエイター。1990年代のサイケデリックトランスのDJカルチャーに影響を受け、DJ活動や携帯小説の創作や、ヒップホップ・ボカロといった多彩な音楽ジャンルにも親しんできた。 アンダーグラウンドで現実味あるリリックが特徴で、尊敬するアーティストへのリスペクトを原動力に、自身の言葉でメッセージを発信する。 自身のアンダーグラウンドな世界での経験と社会や働く大人たちへのリアルな視点を盛り込んだ楽曲は、現代の若者に対して非行防止を訴えるなど、強い社会性を発信。 AIの可能性とヒューマンなメッセージを融合させる新時代のアーティストとして活躍したいと思います。
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