199?ある男達のSTORYのジャケット写真

歌詞

ネタよりヤバいREAL

genbano-gg

路地裏の闇 吸った煙と一緒に夢も吐いた

先輩のポケット、細いパケ いつしか当たり前になったライフ

「一発キメりゃ飛べる」って でも落ちるスピードはもっと速ぇ

金、女、裏切り、刃物の距離感 信じれるのは自分の痛みだけ

昼夜逆転、目の下クマ

死に急ぐ仲間、誰も止めねぇ

あの頃の俺に言いたい「目を覚ませ」って

でも誰の言葉も届かねぇ、脳が溶けてんだって

クスリに逃げた、でもそこに出口はねぇ

ハイの後に来る奈落が俺を引きずってたぜ

でも今、ストリートで立ってる

抜けたって証明する クスリよりヤバいリアルで生きてる

リハの帰り道、誰かが言った「ダセぇな、お前」

でも黙って笑ったよ、今のがよっぽど危ねぇってわかってねぇ

幻じゃねぇ、生の痛み それでも俺は目を背けねぇ

偽物の快楽より、自分の足で立つ怖さを選んだぜ

過去の仲間は今、誰かの財布か土の下

でも俺はまだここで息してる、それだけで十分価値あんだ

スピーカーから出すのは真実だけ

クスリじゃなく言葉で飛ばすってのが俺のやり方だぜ

クスリに逃げた、でもそこに出口はねぇ

ハイの後に来る奈落が俺を引きずってたぜ

でも今、ストリートで立ってる

抜けたって証明する クスリよりヤバいリアルで生きてる

過去に縛られねぇ、でも忘れもしねぇ

あの夜の震えが俺を強くした

もう一度言う、俺は辞めた

今度は自分の言葉で仲間を救う番

  • 作詞者

    genbano-gg

  • 作曲者

    genbano-gg

  • プロデューサー

    genbano-gg

  • プログラミング

    genbano-gg

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あるオっさん達の時代の都内での思い出をリリックに好きなダークビートと低音にdrillをかなり効かせたトラックに乗せてHIP HOPの曲にしてみました。
1990年代のストリートで生きた一部の人達の思い出に通じる青春時代の物語です。
私がファンであるRalphさんのような若者達に影響力のある方にvoiceで歌ってもらえたなら、道から外れてしまった若者達に共感と共に更生への希望を親世代の過去や反省から見出してもらいたい気持ちで作ったlyricやrhymeです。
良かったら聞いてくださいね!!

アーティスト情報

  • genbano-gg

    2024年より本格的に活動を開始しました「genbano GG」は、AIミュージッククリエイター。1990年代のサイケデリックトランスのDJカルチャーに影響を受け、DJ活動や携帯小説の創作や、ヒップホップ・ボカロといった多彩な音楽ジャンルにも親しんできた。 アンダーグラウンドで現実味あるリリックが特徴で、尊敬するアーティストへのリスペクトを原動力に、自身の言葉でメッセージを発信する。 自身のアンダーグラウンドな世界での経験と社会や働く大人たちへのリアルな視点を盛り込んだ楽曲は、現代の若者に対して非行防止を訴えるなど、強い社会性を発信。 AIの可能性とヒューマンなメッセージを融合させる新時代のアーティストとして活躍したいと思います。

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