199?ある男達のSTORYのジャケット写真

歌詞

再起

genbano-gg

1994

ガキの頃、闇と友と生きた

道を外れたまま正義を憎んだ

煙の中で交わす偽りの契り

夢なんて遠くて、ただ日々を逃げ切り

誰かの涙、笑ってた自分

狂気でしか語れなかった青春

母ちゃんの涙に背向けてた

本当は誰よりも愛に飢えてた

でも塀の中で見つけた光

傷だらけでも歩けた道

もう戻れない過去でもいい

今ここで立ってる、それが証

1999

鉄格子の向こうで見た空

自由ってのがどれだけ重いか

仲間の裏切り、時間の止まり方

痛みが教えてくれた「true」の意味さ

聖書じゃなくて自分の言葉で祈った

「もう一度だけ人生に火を灯したい」って

出所の日、空がやけに青くて

罪を抱えても、前を向けたんだ

でも闇の中で見つけた光

傷だらけでも歩けた道

もう戻れない過去でもいい

今ここで立ってる、それが証

過去は消せない、でも変われる

生き様で語る、それが“更生”

誰が笑っても、俺は進むだけ

これは敗者の歌じゃねぇ、勝者の叫びだぜ

  • 作詞者

    genbano-gg

  • 作曲者

    genbano-gg

  • プロデューサー

    genbano-gg

  • プログラミング

    genbano-gg

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あるオっさん達の時代の都内での思い出をリリックに好きなダークビートと低音にdrillをかなり効かせたトラックに乗せてHIP HOPの曲にしてみました。
1990年代のストリートで生きた一部の人達の思い出に通じる青春時代の物語です。
私がファンであるRalphさんのような若者達に影響力のある方にvoiceで歌ってもらえたなら、道から外れてしまった若者達に共感と共に更生への希望を親世代の過去や反省から見出してもらいたい気持ちで作ったlyricやrhymeです。
良かったら聞いてくださいね!!

アーティスト情報

  • genbano-gg

    2024年より本格的に活動を開始しました「genbano GG」ゲンバノジジーは、AIミュージッククリエイター。2000年代のサイケデリックトランスのDJカルチャーに影響を受け、DJ活動や携帯小説の創作や、ヒップホップ・ボカロといった多彩な音楽ジャンルにも親しんできた。 アンダーグラウンドで現実味あるリリックが特徴で、尊敬するアーティストへのリスペクトを原動力に、自身の言葉でメッセージを発信する。 自身のアンダーグラウンドな世界での経験と社会や働く大人たちへのリアルな視点を盛り込んだ楽曲は、現代の若者に対して非行防止を訴えるなど、強い社会性を発信。 AIの可能性とヒューマンなメッセージを融合させる新時代のアーティストとして活躍したいと思います。

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