

赤煉瓦の坂道に
ひとつ影が伸びる
灯がともる看護寮の窓
白衣の裾が揺れていた
上京した十九の春に
置いてきた故郷(くに)と夢
あの日書いた手紙の裏
まだ開かぬ想いの地図
生きるとは 問いかけて
夜ごとに揺れる胸の灯
失うものばかり数えて
それでも歩いた 看護の道を
悲しみは患者の手から
少しずつ移ってゆく
恋に怯えた二十七
笑顔だけが嘘じゃなかった
君がくれた白い花
今でも胸で咲いている
生きるとは 託されて
震える指が救う鼓動
過ぎし日々(とき)に涙は零れ
だけど前を向くための証
「なんで私だったの…?」
問いの奥に 見えたあの光
生きるとは 重ねゆく
悔いなき夜を紡ぐように
夢を見た少女の声が
いま灯火に変わってゆく
愛された 証(しるし)だけ
忘れぬように胸で抱いて
笑った日も 泣いた夜も
すべてが私を作ってきた
これからも 歩いてく
答えのない明日だとしても
あなたの手のぬくもりだけは
この手の中で 消さないように
静かな坂道に 春の風が吹いた
- 作詞者
ネオDJもりこ
- 作曲者
ネオDJもりこ
- プロデューサー
ネオDJもりこ
- ソングライター
ネオDJもりこ
- サンプリング元のアーティスト
ネオDJもりこ

ネオDJもりこ の“ちりぬるを”を
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おじゃっす!
6月12日、ハクメイさんの誕生日を記念して贈るミニアルバム。
これまで多くの人に愛されてきた楽曲たちと、誕生日への想いを込めた楽曲をひとつにまとめました。
笑いあり、涙あり、人生あり。
ハクメイさんという一人の人間の魅力が詰まった4曲をお届けします。
■ なにものなんよ?
「ハクメイさんと言えばこの曲」
そう言っても過言ではない代表曲。
TACKさん制作のYouTube動画とともに、多くの人の心に残り続けている名作です。
優しさとユーモアに包まれながら、「人は肩書きでは語れない」というメッセージを届けてくれます。
■ 業(ゴウ)
「母を殺したのは僕だった」
衝撃的な一節から始まる、ハクメイさん自身の実話をもとに紡がれた楽曲。
静かな音の中に込められた後悔、葛藤、そして愛情。
派手さはないのに胸の奥へ深く沈んでいく、強い熱を持った一曲です。
■ ハクメイさんお誕生日おめでとう
誕生日を祝うために制作した楽曲。
実はApple music登録、100番目のきょくでもあります。
なぜか作者のもりこが照れてしまい、日本語ではなく英語詞になってしまったという少し不遇な作品でもあります。
それでも込めた気持ちは本物。
照れ隠しの向こう側にある感謝と祝福を感じてもらえたら嬉しいです。
■ ちりぬるを
note大賞中間審査突破作品『ちりぬるを』からインスパイアされて生まれたテーマソング。
物語の持つ切なさや温かさを音楽として再構築しました。
再生回数も多く、多くのリスナーに愛されている人気曲。
物語を知る人にも、知らない人にも届いてほしい一曲です。
――――――――――
人は誰かの人生に触れることで、自分自身の人生も見つめ直します。
このアルバムが、あなたにとってそんな時間になりますように。
Happy Birthday, ハクメイさん。
アーティスト情報
ネオDJもりこ
ネオDJもりこ(Neo DJ Moriko) 現役の病棟看護師として命と向き合いながら、もうひとつの顔は「音楽で物語を届ける AIソングクリエイター」。 AI音楽ツールを駆使し、副業仲間やKindle書籍、そのほか配信者の人生を1曲に閉じ込めた“イメージソング”を100曲以上制作。 Stand.fmやYouTubeを拠点に、Apple Music・Spotifyといった世界の音楽プラットフォームでも配信を広げています。 “ネオDJ”の由来は、コンテンツレジェンドと名高い奥田裕之プロデューサーが命名。 「ただの楽曲提供者」ではなく、その人の物語を音楽に変換する語り部でありたいという強い想いで活動中。 Kindle出版、コミュニティ活動、AIイラスト制作とも連動し、音楽を軸に人と人をつなぐ「新しいDJ像」を発信しています。 聴いた人が「これは、あの人の歌だ!」と感じられる、そんなパーソナルで心を動かす音楽を、日々お届けしています。
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