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AI AINUは、アイヌ語の響きと自然の祈りをテーマにしたスピリチュアル・サウンドを創るアーティストです。風、雪、森、火ーー大地に宿る“Kamuy(神々)の息”を音として描き、失われつつある言葉や記憶を未来へ手渡すことを目指しています。 歌い手エカシナは、横浜出身の父(神職)と北海道浦河町にルーツをもつ母を背景に持つ架空の語り部として設定され、祖母から受け継いだウポポ(伝統歌)の記憶と、自然への深い敬意が歌声に宿っています。 楽曲は「Rera Rimse」「Kamuy Rekko」「Upas Kamuy」など、季節や大地の気配をモチーフにした作品が中心。アンビエント、ヒーリング、民族音楽を横断し、聴く人の心を静かに整える音世界を追求しています。 AIと文化継承を結び、アイヌ語を“日常の音”として蘇らせること。それがAI AINUの音楽の核となる想いです。