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2018年リリースの1stミニアルバム「一輪の花」に続く2ndアルバム「花咲く小径」をリリース。①花の舞②べサメムーチョ③曼珠沙華④ひまわり⑤Sweet Plum Sour⑥What A Wonderful World⑦愛の花は咲く⑧Autumn Leaves⑨Eternal Pray⑩The Christmas Songの全10曲、全てにさまざまな想いが詰まったアルバムとなりました。ますます世界に羽ばたくピアニストとなる岩﨑花奈絵と、岩﨑準子,植草弘美,佐藤文月,川越亮4名の素敵なピアニストとの愛の演奏をどうぞお楽しみください。

アーティスト情報

  • 岩﨑花奈絵

    1993年生まれ。都内練馬区在住。早産による後遺症で脳性麻痺。国立音楽院卒業後、福祉作業所に通所している。小1の時よりピアノを習い始め、当初は姉と、現在は母と連弾。主に右手人差し指一本でメロディーを弾く。2007年NYの国連とカーネギーホールで演奏した後、国内各地の他、台湾、カナダ、オーストリア、アメリカ、メキシコで演奏。2014年JASRAC音楽文化賞受賞。2018年ソロミニアルバム「一輪の花」をリリース。2021年６月アメリカのSpecial Needs Talent Showcaseに自閉症の山下暁さんと連弾でズーム出演、Top 3賞を受賞。同年８月東京パラリンピック開会式で、パラ楽団の一員としてキーボードを演奏。2022年台湾の「全球熱愛生命奨章」を受賞。また、2014年からエレクトーンも習い始め、両手での演奏に挑戦中。夢は「障害が重くてもピアノを楽しめる」ということを世界中の人にアピールすること。

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