歌詞

ひとりがすきなふりをして

さみしくないと　いったけど

やさしいひとに　あいたくて

ほんとはだれかを　さがしてた

むねのすきまを　ふくかぜが

かなしいうたを　うたうよるは

ひとのぬくもり　こいしくて

ひざをかかえて　ないていた

こころがさむい　このまちで

ひだまりみたい　あなたにあえた

つつみこむような　やさしさで

とざしたドアを　あけてくれたの

まごころいっぱい　つめこんで

かけていくから　まっていて

ひなたのにおい　するむねで

あふれるおもいを　うけとめて

あいというなの　ひをあびて

あなたのむねで　さきたいの

もうすぐわたし　かわれるわ

えがおのにあう　ひとになる

はるをはこんでくれたひと

ひだまりみたい　あなたがすきよ

すなおになれる　このばしょに

そばにいさせて　ひとりはきらい