Lyric

朝日に　照らされて　目が覚める

溶けかけの　夢を　笑いとばす

街角で　ばったり　会ったとき

胸のリズムが　止まらなかった

なんでもない　日々なのに

君といると　輝いて

毎日が　まるで

プレゼント　みたいだね

好きってことば　飛び出して

口笛のメロディー　混ざってく

恥ずかしいけど　止められない

君への歌に　変わるから

駅前の店で　じゃんけんして

アイスの味を　決めてるよ

当たり前の　瞬間さえ

君となら　ドラマみたいだね

にぎやかな　街の中

手をつないで　歩くだけで

世界中が　ちょっと

明るくなるんだよ

好きってことば　重なって

はじけ出す　リズムに　のってく

笑い声が　響きあえば

二人の未来　ひらくから

どんな夢よりも

今が素敵なんだ

何もなくても

君がいればいい

好きってことば　歌い出し

風にのせて　届けたいんだ

どんな日々も　忘れないよ

君と重ねて　ゆくから