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2018年に全くの無名ながらSpotifyバイラルトップ50(日本)で1位になり、以来リリースする全ての楽曲がSpotify公式プレイリストの常連となったKotaro Saito(齊藤 耕太郎)。月間リスナーは2019年6月現在8万人を超え、日本だけでなくアメリカ、台湾、インドネシアなど海外での注目が集まる。そんな彼の最新作「Reason」は、1年ぶりとなる待望のボーカル入りの楽曲。八景島シーパラダイス「LIGHTIA」のメインテーマである「Love Song」を歌うMAYUMI、3月リリースの「Blue」に参加したヴァイリオリニスト・友田 絢、4月の「Memento」を共作したCM音楽業界の重鎮作曲家・内山 肇がギタリストとして参加した意欲作だ。「Love Song」でMAYUMIが示した美しく伸びやかなボーカルが、今作では更に艶を帯び、大人びた印象に進化。彼女が持つ圧倒的な音域を活かしながら、風のように優しくそよぐヴァイオリン、幻想さと崇高さを漂わせるギター、淡々と意志に溢れるピアノやシンセ、大地を揺らすモダンなグルーヴが融合。現代的であり、ノスタルジック。都会的であり、どこかファンタジー。様々な相反する要素が重なり合う3分4秒が完成した。また今作では作詞家として、「恋し君に」「Love Song」に引き続きシンガー・モデルとしても活躍するSAYUKIが参加。「歌うことの理由」「生きることの理由」を不変の真理として綴った言葉は、聴き手の心に染み込み、聴くたびに必要な答えを示してくれるだろう。神秘性溢れる楽曲の印象が、都会の街の空気や雑踏と交錯する瞬間を体験してほしい。

アーティスト情報

  • Kotaro Saito

    作曲家、音楽プロデューサー。 中学3年間をインドで過ごし、独学でピアノと作曲を習得。慶應義塾大学を経て博報堂に新卒入社。5年で独立しCM・舞台・ショー音楽制作を開始。2018年「秒の間」「Brainstorm」がSpotify 日本バイラルトップ50で1位,2位にランクイン。以後、毎月のように楽曲をリリースし、Spotfy累計リスナーは100万人を、再生回数は300万回を突破。その文才を発揮し約1万人のフォロワーを抱える彼のnoteは、音楽ファンのみならず業界関係者からも高い注目を浴びており、2019年はビリーアイリッシュらと並びMusic-Ally Japan年間ベストマーケティングアワードに選出される。イタリアの人気ファッションブランドMSGMからの衣装協力を受けるなど、ファッションやカルチャーへの造詣も深い。

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