Lyric

一日中 晴れと言っていた

気象予報士のうそつき

景色が変わる 傘を忘れる

予想外な雨のように

友達だと思っていたのに

気づくと君は遠くに見える

まだ隣にいるはず

なんて勝手に思っていた

自分の前にだけあるその水たまりを

言い訳にして

押し付けて逃げてるそのうちに

少しずつ差ができた

誰だってきっと

涙流して

じっとうずくまってたこともある

だけどまた歩き出さなきゃいけない

近道探す人

遠まりでも慎重派

選択肢はそれぞれ

自分の道 走って行こう！

雨のちドラマティック

やってこい！

同じものを見て笑ってた

同じことを聴いて泣いてた

あの日がずっと

続くはずだと思ってたの僕だけ？

振り返ると誰もいなくて

周りにいる様子もないまま

隠れてないで早く

出てきてよお願いだから

イヤホンからの言葉をただ聴いてたって

格好だけで

わかったふりをしてるうちに

また少し差が開く

誰だってきっと

悔しい想い

ぐっと握りしめた日 あるだろう

だけどまた一人きり歩き出す

雨の中 行くのも

止むのを待って様子見も

正解はわからない

信じた道走っていこう！

雨のちドラマティック

やってこい！

これからもきっと

下を向いたり

そっと弱音吐くこと

あるだろう

だけどもう立ち上がるしかないよ

そしてまた

涙する日もある

愚痴を言う日もある

重要なことはそう

また歩きだせること

遅れたっていいし

休みながらでもいいから

一歩ずつ確実に

決めた道を歩んで行こう！

僕は僕のままがいい

君は君のままがいい

またゴールで会おうよ

約束