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「拝啓 何か残しにきました。」
"SleepWalker Pt.2"はヒップホップ的美学に貫かれた楽曲である。タイトでストイックなドラムと、空間を埋め過ぎない、間を聴かすウワモノの、これぞヒップホップ・マナーと言える通好みの渋さと心地良いグルーヴを生むトラック。プロデュースはARK ONE。Rude-αのラップも、その温度と感情を上手くコントロールし、「夢遊病者」を意味するタイトル通り、眠りながら覚醒しているかの様なサイケデリアを、ラップそのもので作り出している。
人生の夢を覚めない夢に比喩したリリック内容にも注目。
1997年生まれ、15歳頃からダンスを始める。同郷の先輩のラッパーで沖縄で初の高校生ラップ選手権に出場を果たしたKDTに仕掛けられたフリースタイルをきっかけにヒップホップ/ラップにのめり込んでいく。BAZOOKA 第6回高校生RAP選手権準優勝。多くのショウケースへの出演、バトルへの出場に加え、1stミニアルバム「098 ORCHESTRA」、EP「LIFE WALKER EP」のリリース、 MVの発表など楽曲制作も精力的に行っている。沖縄の若手ハードコアラッパー筆頭の”Lotus”との”MinDMuG”KDTも所属する”B.S.C(Bridge Side Crew)”でも活動している。 活動の拠点を東京に移す前に「ADOLESCENCE」と冠したEP三部作のリリースを決意。 「拝啓 何か残しにきました。」 (Rude-α ”SleepWalker Pt.2″)
EQUALIZE INC.