ミラーボールを溶かして/ふわり、ゆらりのジャケット写真

歌詞

ふわり、ゆらり

HAzuMU

ひとり目を閉じる

このまま

秋の夜長は終わらない

それはまるで秋の風

懐かしいかおり

それはまるで待ちぼうけ

長い夜を1人で過ごすような

暮れた日の光も届かず

冷たくなる風も

触れたこの心もたちまち

暖かくなる

ふわり落ちてゆく

このまま

落ちる速度は止まらない

ゆらりゆられてく

ここなら

あなた以外に染まらない

それはまるで秋の星

遠く届かない

それはまるで秋の空

長い夜にあなたを待つ

ふわり落ちてゆく

このまま

落ちる速度は止まらない

ゆらりゆられてく

ここなら

あなた以外に染まらない

あなたと深く落ちる

底まで

紅く焼きつく

落ちる底まで

紅く焼きつく

ひとり目を開ける

このまま

秋の夜長は終わらない

ふわり落ちてゆく

このまま

落ちる速度は止まらない

ゆらりゆられてく

ここなら

あなた以外に染まらない

あなたと落ちてゆく

  • 作詞

    藤井望

  • 作曲

    藤井望

  • レコーディングエンジニア

    佐々木 大

  • ミキシングエンジニア

    佐々木 大

  • マスタリングエンジニア

    佐々木 大

  • ギター

    田﨑 克彦

  • ベースギター

    藤井 望

  • ドラム

    関口 匠

  • ボーカル

    矢ヶ崎 成海

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    ミラーボールを溶かして

    HAzuMU

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    ふわり、ゆらり

    HAzuMU

HAzuMU 1st single.
ふわふわ跳ねるリズムに艶やかなメロディを乗せて、サイケデリックでどこかノスタルジーなサウンドを4人で奏でます。

アーティスト情報

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