歌詞

溢れた感情に また蓋をしてさ

伝えたいのは こんなんじゃなかった

埋められない 距離感に悩んで

見出せない 虚無感だけが残った

今も受け止めきれぬ 現実に

異世界の扉をノックした

湿気ったままじゃ 火もつかない

逃げ込んで 息を潜めていたんだ

あの橋の向こう 見に行こう

あなたと二人で 見ていよう

何も言わなくていいから 見に行こう

断片的に散らばった記憶を

つないでいける かけ橋になろう

忘れてしまってもいいことばかり

すぐに思い出せるのに

忘れたくないことから

なぜ消えてしまうの

あの橋の向こう 見に行こう

あなたと二人で 見ていよう

何も言わなくていいから 見ていよう

そこに言葉はいらないよ