Lyric

足りないものばかり数えて

空を追いかけていたらね

心臓がはち切れそうなくらい

君のこと以外考えられない

たった一度きりを生きてるんだ

分岐する先のどっちかは偽なんだ

停滞していたい 吊るしてみた期待と安泰

効き悪いブレーキが鳴り

共々壊してしまえばいい

消えてしまえたらいい

初めから解っていたような気でいただけ

手放したまま震える指先

君がくれた言葉 風になって行く

帰ろうや 或るべき場所へな

鳴り止まぬビートに乗っかって

ああ 嫌われたくないから

また昨日の自分を嫌った

何もかもを失いたくは無いから

突き放した 未だ夢に出るけど

ぶっちぎられて追うだけ？んなわけ

僕ら宛らパラレルトラベラー

いつだってどうやっても敵わねえけれど

効き悪いブレーキが悪い

行ける所まで行ければいい

別の未来があるとするならば

それだけでいい

夢から醒めた夢を見ていたばかり

残していったのは確かな手触り

左様なら 交錯する君と風になって行く

帰ろうや 或るべき場所へな

吹き荒れてどこかへ消えよう

難しい言葉は出ないけど

またどこかで会えたら

音楽は️️つづく