歌詞
Going Way Back (feat. 将絢) [Main]
エムラスタ, MATSUMOTO HISATAAKAA, A.Y.B. Force
ハーイみんな調子どう?
僕は調子いいよ、
リラックスしてる
お気に入りのマグカップに
コーヒー入れて
MATSUMOTO HISATAAKAA ビートで
首ふってる
あいも変わらず音楽聴きながら
たのしくやっとるんやけど
ちょっとやり残したことがあってね
知らないくせに!
遡ること20数年前に
僕たちは出会ったんだ
岐阜のパルコで、
Hold it, Hold it エムラスタ
ちょっと待て。
This is Mr. QUIET
将絢
こっちも調子よくやってる
久しぶりにマイクの前で
遊んでみようか
We go way back
知らないくせに
岐阜のパルコで
服を買った後に
長良川で聴くハイスタ
あの娘がどうとか
昨日のジョーダン
BPM200の青春
初めて行ったアメリカ村は
外国みたいで帰りたくなる
ビルとビルの隙間にも古着屋
1万円は左の靴下
そんなヤツが名乗りだすラッパー
さながら日本版CB4
2人に意義なんかありません
暇で死にそうってただそれだけ
(無駄に集まり)
バカな話し
ラップして
(ちょいと眠り)
寅さんでも
(観ときましょ)
ダメ人間達よこれで踊れ!
緊張し通ったクラブ
マイク持つ恐竜牙を剥き出し
いまやレジェンド
SHINGO★西成とか
韻踏合組合
僕ら食べられてしまわないように
ロマン求めて探したスタイル
DMXはこっそり聴いて
皆で行ったライブは JURASSIC 5
揃いのスーツにマイクスタンド
ソウルシンガー気取り
ただの自己満足
(JAMES BROWN 来日?)
思わず叫んだ
御冗談でしょ!
てなこと
思い出し
コーヒー飲み干して 針落とすと
あの日のラップが聞こえた
低い声は誰?
知らないくせに!
ワイヤワイヤワイヤ言うた事
いっぺんもないけどワイやワイや
わややわややなんて言わへんて
ケッタ乗って集合デレあちーげ
お江戸へと上京ここは東京
東海から関西そして関東
058 06 03ローリン
芸人目指して何故かビーボーイ
ウヨウヨ有象無象
紆余曲折経て経てこの曲です
今じゃどちらも人の親
ほな今日はここまでにしとこーか
じゃまぁまた遊んでいきますか
(そやねー)
そういえば岐阜には
こないだ帰っとったもんね
こないだつっても
1年くらい前やけどな
大阪のみんなも会いたがっとったわ
あとこないだTOKNOWに会ってね
ということで
こすれ DJ TOKNOW
♪
君も
(君も)
やっぱり
(好きね)
このご機嫌なビート
聞けばラップしちゃう
(心)
躍る
(気持ち)
高ぶる
さあ 歩き出そう 再び
意味があるようで無かったり
僕たちだけのツボで笑ったり
音楽流しソファでまったり
時にマイクの前集まったり
- 作詞
エムラスタ
- 作曲
エムラスタ, MATSUMOTO HISATAAKAA
- バックグラウンドボーカル
ALI-KICK
- サンプリング元のアーティスト
DJ TOKNOW
エムラスタ, MATSUMOTO HISATAAKAA, A.Y.B. Force の“Going Way Back (feat. 将絢) [Main]”を
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Going Way Back
エムラスタ, MATSUMOTO HISATAAKAA, A.Y.B. Force
- ⚫︎
Going Way Back (feat. 将絢) [Main]
エムラスタ, MATSUMOTO HISATAAKAA, A.Y.B. Force
- 2
Going Way Back (Instrumental)
エムラスタ, MATSUMOTO HISATAAKAA, A.Y.B. Force
現在活動休止中のラップ・グループRomancrewのメンバー、エムラスタによる2022年の新録曲。
プロデュースはMATSUMOTO HISATAAKAAが担当。客演にはRomancrewの元メンバーの将絢(ショウケン)を迎え、地元である岐阜での将絢との出会いや所縁の思い起こしたラップ・チューン。
ファンキーなドラムビートにのせた、エムラスタの唯一無尽のフロウと将絢のクールなラップ、DJ TOKNOWによるキレのある絶妙なスクラッチが相まってエモーショナルなグルーヴに。キーワードは「知らないクセに!」。
アーティスト情報
エムラスタ
1979年岐阜生まれ 大阪在住 Romancrew所属 MC 1999年大阪アメリカ村にてRomancrew結成。2003年自主盤EP「mi familia」をリリース。翌年活動の拠点を東京に移す。2004年P-VINEからEP「Fly High」、2007年〜2008年アミューズ内レーベルAer-bornにてアルバム2枚、2011年〜2014年FILE RECORDSよりアルバム2枚をリリースし活動を休止。 自身は大阪でクラシックカー関連の仕事に従事した後、2019年から現在は先端テクノロジーの新ビジネス開発の仕事に平日昼間は従事。 2021年「Cherokee」をリリースし、それを皮切りにソロとして再始動。またポッドキャスト「Cry Wolf」もスタート。 だいたい何でもよくなって、ほんのちょっとどうでもよくないことはたしかにあって。 明日はさらに気楽でありますように、とマイペースに活動中。(※知らないくせに)
エムラスタの他のリリース
MATSUMOTO HISATAAKAA
Ulticut Ups!のDJ TAHARAとともに京都VINYL7 Recordsを経営。歳を重ねるごとに丸くなっていく自分の「尖った部分」を見つめて過ごす日々。見ているだけではおもしろくなくなってきたので、もう一回ツンツンと触ってみたりしようかなー。しまいこんでたサンプラーもドラムマシンもちょっと手入れすればまだまだ動く。あーこの感じこの感じ。
MATSUMOTO HISATAAKAAの他のリリース
- Blow Your Whistle (Dodeka Horn Dub) Abnormal Yellow Band, A.Y.B. Force & MATSUMOTO HISATAAKAA
- Blow Your Whistle (Dodeka Horn Dub) Abnormal Yellow Band, A.Y.B. Force & MATSUMOTO HISATAAKAA
- Going Way Back (feat. 将絢) [Main] エムラスタ, MATSUMOTO HISATAAKAA & A.Y.B. Force
- Going Way Back (Instrumental) エムラスタ, MATSUMOTO HISATAAKAA & A.Y.B. Force
A.Y.B. Force
2003年のMATSUMOTO HISATAAKAA加入を機に、前身グループAbnormal Yellow Bandから名義を変更した、不特定多数のブレイクビーツ・ユニティ。翌2004年に解散。 解散後の2005年にP-Vineと契約、初のフル・アルバムにして未発表曲集となる『Lost Breaks』をリリース。以降Bulljunのソロ2作や、富田清、Bulljun、中井大介からなるユニットTonda Trioのアルバム、Lark Chilloutによるリミックス・ワークス、ULTICUT UPS!によるSalsoulレーベルのオフィシャル・ミックスなど、メンバー個々の作品リリースが続く。 2010年以降は表立ったリリースは無かったが、コロナ禍の2021年に突如活動を再開。オリジナル・メンバー以外のリリースも出掛けるプラットフォーム型コレクティヴとして、一年を通じてデジタル・シングルを計15タイトル連続でリリース。A.Y.B.から分派した宮崎の富田清やニューヨークのBulljunを中心とするグループも、新たにFORCE POSSEとして活動を開始するなど、本格的な再始動を果たしている。
A.Y.B. Forceの他のリリース
将絢
ASSIGN NOTE / INSENSE MUSIC WORKS INC.