斡旋屋ーCoordinatorのジャケット写真

歌詞

売られた明日

DG5

Yeah

No more chains

No more names

Rain keeps falling

錆びた階段 響く足音

赤い監視灯 鼓動を数える

地下深く眠る 忘れられた記憶

静寂だけが 私を待っていた

「あと二十分」

冷たい声が夜を裂く

命令じゃなく

この足で選ぶ 最初の一歩

閉ざされた扉が

静かに崩れ落ちる

刻まれた企業の証より

消えない傷が 私を証明する

売られた明日を 取り戻せ

契約書なんて 灰になればいい

名前じゃなく この心で

未来を書き換えていく

Corporate lies

Break every chain

We were never born to obey

Tonight we rise again

掌に眠る 小さなコア

触れた瞬間 雨が降り始める

泣いていたのは

昨日の私じゃない

生まれる前から

叫び続けた魂

「自由になれ」

誰かの声が響く

偽物だった世界が

静かに崩れていく

残された時間は

もう数えなくていい

契約じゃない

使命でもない

選ぶ理由は この胸にある

売られた明日を 奪い返せ

誰の所有物でもないから

傷跡さえ 誇りになる

夜明けへ続く 証になる

Corporate lies

Break every chain

No more masters

No more fear

雨は記憶を

洗い流せない

それでも涙は

未来を濁らせない

肩を並べた

その瞬間だけ

私は初めて

「生きている」と思えた

売られた明日を 抱きしめて

私たちは 夜を越えていく

刃も 涙も 嘘も全部

明日を守るための証だから

もう誰の駒でもない

もう誰の資産でもない

この世界に

私たちの名前を刻む

Tomorrow is ours

No more chains

No more fear

We're alive

Rain fades away

The dawn is here

  • 作詞者

    D:RISE

  • 作曲者

    D:RISE

  • プロデューサー

    D:RISE

  • ボーカル

    DG5

斡旋屋ーCoordinatorのジャケット写真

DG5 の“売られた明日”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アルバム『斡旋屋 -Coordinator-』説明文
企業に「商品」として育てられた三人が、自らの意志を取り戻すまでを描くサイバーパンク・ダークR&B作品。
名前より管理番号、感情より契約、自由より利益――そんな世界で生きる彼女たちは、命令に従うことでしか存在を証明できなかった。
しかし、一つの依頼をきっかけに隠された真実へと辿り着く。眠っていた記憶、奪われた過去、そして「自分の人生は誰のものなのか」という問い。
雨に濡れたネオンの街を舞台に、企業への反逆ではなく、自分自身を取り戻す戦いが静かに始まる。
激しい戦闘の先に待っていたのは勝利ではない。自由という名の孤独と、それでも隣に立ち続ける仲間の存在だった。
Industrial R&B、Neo Soul、Cinematic Soundを融合したDG5ならではのダークワールド。低く響くビート、囁くようなボーカル、静寂を生かしたアレンジが、一つの映画を見終えたような余韻を残す。
これは、契約を破る物語ではない。
誰にも所有されない「自分」を取り戻す物語である。

"