Lyric

Uura_ura_uurara Uura_ura_uurara

とくんといふ小さな音で

綺譚は始まる

何を踊る泡沫の夢　夜空に浮かべて

花微ら惑わす　光と陰を

一二三四　五つ刻（時）も

あの月が優しい

悠久の時を願ふ

いつまでも貴方の傍で

ゆらゆらと　萌える心　抱きしめて

月を見仰げる

Uura_ura_uurara

Uura_ura_uurara

貴方と出会う夏の夜は奉り祀む社へ

宵の酒宴楚々枯れる愛跳り出す月兎

祭りを奏でる　星の調べを

切りとった愛な女（コ）の写真

アナタに妬かれて恋がれ

戻れない紡げない今を

繋ぎ止めたい、、、

ゆっくりと　延ばす手は　闇に消え

埋もれてゆく

刹那の祈りに　星は瞬く

一二三四五つ刻もあの月が優しい

悠久の時を願う

いつまでも貴方の傍で

ゆらゆらと萌える心　抱きしめて、

月を見仰げる

Uura_ura_uurara

月を見仰げる

Uura_ura_uurara Uura_ura_uurara

Uura_ura_uurara