空が灰色だからのジャケット写真

歌詞

空が灰色だから

ヨル

誰かの言葉をなぞっていた

機械の歌は届いている?

誰かの言葉を気にしている

世界の色はナニイロ?

もつれる音にも安堵して

いつかの空は灰色に染まってく

君が鳴ったら僕を揺らして

白と黒の色をのせてく

目を瞑っても見える世界は

同じような気がしてた

あれ?どうして?

どうやって

いいよって

合図した?

言えないよ

癒えないの?

言葉は今

凶器になって

繰り返して

繰り返して

繰り返しても

いつかの溜息は色をなくしてく

鳴らない君と揺れない僕が

満たされないと塗りつぶしてく

目を瞑ったら見えなくなった

空は灰色のままで

夜が来るから

歩き出した

夜が来たから

空の色は?

  • 作詞者

    灰二

  • 作曲者

    灰二

  • プロデューサー

    灰二

  • ミキシングエンジニア

    灰二

  • マスタリングエンジニア

    灰二

  • ギター

    Assan

  • ベースギター

    灰二

  • ドラム

    しゃなせんぱぃ

  • ボーカル

    may

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    空が灰色だから

    ヨル

1stアルバム「ネロとビアンカ」を新たな視点で再構築
Self Cover Project第一弾

「空が灰色だから」
- 鎮まる空に白と黒の旋律を -

アーティスト情報

  • ヨル

    『世界はただ、憂鬱だ』 音と映像で紡ぐ、“感情の共有と共鳴” メランコリックロックバンド『ヨル』 東京で結成された4人組ロックバンド。 喪失と祈りの狭間を漂う歌詞と、緻密に紡がれたエモーショナルなサウンドが、消えゆくものの残響と、その中に息づく感情を描く。 ライブでは音楽と映像を同期させることで、より深い感情世界を創り出している。

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