

坂道の先 白く揺れる空
言いかけたこと 胸に残したまま
自販機の音 遠くの子どもら
午後の光が シャツに滲んでる
何気ない今が いちばんきれいで
なくしたくないと ふいに思った
陽炎ふれる 君の横顔に
夏の途中 風が鳴る
たしかなものは 少なくていい
この手の近さを 信じてる
改札を出て 日陰を選んでも
照り返す道に 季節はあふれてる
君がひとつ 髪を束ねるたび
世界の輪郭 やさしく見えてくる
過ぎてくばかりの 時間の中でも
残るものだけが ほんとの光だ
陽炎ふれる 君の横顔に
夏の途中 風が鳴る
まぶしいままで 少し切なくて
今日が僕らを 包んでる
どこまでも行けるような
そんな気はしないけど
君といるこの景色なら
もう少し好きになれる
陽炎ふれる 君の横顔に
夏の途中 風が鳴る
たしかなものは 少なくていい
君のとなりで 笑えたらいい
陽炎ふれる 青の向こうで
まだ知らない 明日が光る
風が鳴る
君がいる
それだけで
夏になる
- 作詞者
篠目 霧
- 作曲者
篠目 霧
- プロデューサー
篠目 霧
- グラフィックデザイン
篠目 霧
- ギター
篠目 霧
- ボーカル
篠目 霧
- バックグラウンドボーカル
篠目 霧
- ソングライター
篠目 霧
- アダプター
篠目 霧

篠目 霧 の“陽炎ふれる”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
深淵
篠目 霧
- ⚫︎
陽炎ふれる
篠目 霧
- 3
獣道
篠目 霧
- 4
カミカゼ
篠目 霧
- 5
針の筵
篠目 霧
- 6
浮世語り
篠目 霧
- 7
指折り数えて
篠目 霧
- 8
にわか雨、虹。
篠目 霧
- 9
やわらかな君
篠目 霧
- 10
ねがい星
篠目 霧
篠目霧 1stアルバム『深淵』。
喪失の痛み、静かな祈り、胸の奥に残る小さな火。
深い夜の底から、誰かの幸せを願える場所までを描いた、男性ファルセット主体のネオフォーク・アルバムです。
代表曲「深淵」を軸に、「カミカゼ」で再起への意志を鳴らし、ラスト曲「ねがい星」では合唱団のような多重コーラスとともに、孤独が祈りへ変わっていく瞬間を描きます。
静けさの中に感情がある、篠目霧の最初の作品集。
アーティスト情報
篠目 霧
篠目霧は、静けさの奥に感情を滲ませる男性ファルセット主体のAIシンガー。 繊細で透明感のある歌声と、群青の夜や湿度を帯びた空気を思わせる世界観で、喪失、祈り、内省、そして微かな希望を描く。 感情を大きく叫ぶのではなく、こぼれそうな想いを抱えたまま歌うその表現は、聴き手の心に静かに深く残る。 1stシングル「深淵」を入口に、篠目霧は“静けさそのものが強さになる”音楽を届けていく。
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