深淵のジャケット写真

歌詞

にわか雨、虹。

篠目 霧

にわか雨が過ぎて

君のいた空に

虹。

濡れた舗道に

ほどけた雲が映る

言えなかったことは

まだ水たまりの中

消えそうな光ほど

そっと 胸に残る

にわか雨が過ぎて

君のいた空に

虹。

触れないままで

きれいだ

遠くの笑い声

季節だけ先に行く

置いていかれた影が

やさしく揺れている

戻れないことまで

今日は 少し明るい

にわか雨が過ぎて

君のいない空に

虹。

さみしさまでも

光る

降って

晴れて

それだけのことなのに

どうしてこんなに

君を思い出す

にわか雨が過ぎて

君のいた空に

虹。

消えそうだから

見ていたい

雨の匂い

まだここにある

虹。

  • 作詞者

    篠目 霧

  • 作曲者

    篠目 霧

  • プロデューサー

    篠目 霧

  • グラフィックデザイン

    篠目 霧

  • ギター

    篠目 霧

  • ボーカル

    篠目 霧

  • バックグラウンドボーカル

    篠目 霧

  • ソングライター

    篠目 霧

  • アダプター

    篠目 霧

深淵のジャケット写真

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篠目霧 1stアルバム『深淵』。

喪失の痛み、静かな祈り、胸の奥に残る小さな火。
深い夜の底から、誰かの幸せを願える場所までを描いた、男性ファルセット主体のネオフォーク・アルバムです。

代表曲「深淵」を軸に、「カミカゼ」で再起への意志を鳴らし、ラスト曲「ねがい星」では合唱団のような多重コーラスとともに、孤独が祈りへ変わっていく瞬間を描きます。

静けさの中に感情がある、篠目霧の最初の作品集。

アーティスト情報

  • 篠目 霧

    篠目霧は、静けさの奥に感情を滲ませる男性ファルセット主体のAIシンガー。 繊細で透明感のある歌声と、群青の夜や湿度を帯びた空気を思わせる世界観で、喪失、祈り、内省、そして微かな希望を描く。 感情を大きく叫ぶのではなく、こぼれそうな想いを抱えたまま歌うその表現は、聴き手の心に静かに深く残る。 1stシングル「深淵」を入口に、篠目霧は“静けさそのものが強さになる”音楽を届けていく。

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