

We nuh born fi di border
おれら地球のオーナー
Galactic riddim cosmic wave
人類皆兄弟 with a militant brave
「どこ出身?」じゃなく「何残す?」
All we do, we do fi di world, no loss
地図に線引く前から人類一体
心で繋がる人生一回
“Made in Japan”でも、rootsはplanet
言葉の武器で打ち抜く false logic
I come from Earth, no immigration
Culture clash fi di unification
パスポートよりもpassionの証明
境界に響くbassの導線
俺のflowは地軸のスピン
回る言葉はuniversalなwind
アングラとハイファイの間のtruth
このverse転がしたらすぐさまnews
Skinちゃうだけでwhy dem fightin’?
Look deeper, mi brother, wi all lightin’
脳内の革命 fire starter
“Made in world”俺らが書くchapter
We nuh born fi di border
おれら地球のオーナー
国籍より本質網羅
血の色 same, name ちゃうだけ
宇宙視点で見りゃ just one set
Galactic riddim cosmic wave
人類皆兄弟 with a militant brave
「どこ出身?」じゃなく「何残す?」
All we do, we do fi di world, no loss
地球生まれ、地球育ち
Dutty wineより揺らすこの街
Warよりdance、hateよりhands up
違いを抱くことでbrand up
Made in world俺らが証明
壁を越えて create a new domain
Wi nuh fraid fi di truth, speak it loud
Same sky, same moon, just a different cloud
Wi seh freedom fi every soul
バビロンの壁壊すgoal
Borders cyan stop real connection
Vibration spread, that’s resurrection
時代は巡る、輪廻のrhythm
魂はbodyを越えたsystem
一神教も多神教も
同じ空見て祈るのが証拠
We nuh born fi di border
おれら地球のオーナー
国籍より本質網羅
血の色 same, name ちゃうだけ
宇宙視点で見りゃ just one set
Galactic riddim cosmic wave
人類皆兄弟 with a militant brave
「どこ出身?」じゃなく「何残す?」
All we do, we do fi di world, no loss
肌は違えど魂はリンク
視野を越えたmindでsync
Wi nuh follow dem system plan
Wi rewrite the map with mi bare hand
この心臓に刻むanthem
全人類に贈るanswer
“Made in world”が我の根
ルーツは違えどflowはone
- 作詞者
CHEHON
- 作曲者
Gacha Medz
- 共同プロデューサー
Gacha Medz, CHEHON
- レコーディングエンジニア
Gacha Medz
- ミキシングエンジニア
Gacha Medz
- マスタリングエンジニア
Gacha Medz
- ベースギター
Gacha Medz
- ドラム
Gacha Medz
- キーボード
Gacha Medz

CHEHON の“MADE IN WORLD”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
アーティスト情報
CHEHON
2000年代初頭、マイクを手にしたCHEHONは、リリックとリズムを織り交ぜる独自のスタイルで、音楽界に一石を投じた。彼の旅は2006年、「みどり」という名のミニアルバムで幕を開け、瞬く間にメガヒットを記録した。続く2007年には「チェホンのファースト・アルバム」と題された作品で、その名をさらに轟かせた。 2008年、彼はシングル「LIKKLE MORE -めぐりeye-」で、より大きなステージへと足を踏み入れた。そして2009年、セカンドシングル「韻波句徒」やメジャーファーストアルバム「RHYME LIFE」で、音楽シーンに新たな衝撃を与え、メガヒットを連発。彼の音楽はライブの数だけでなく、その質においても評価された。 2010年、自身の精神を反映した「CHALLENGER」という楽曲を経て、アルバム「Road to island」をリリース。そして、ジャマイカでの修行を経て2012年に帰国し、「Seaview Garden」というアルバムで新時代の幕開けを告げた。 2013年、アルバム「A PASSING POINT」で独自の世界観をさらに広げ、ELEPHANT MANとのコラボレーションなど、豪華なフィーチャリングで聴衆を魅了。さらに、2014年から2015年にかけては、日本とジャマイカを行き来しながらアルバム「RE:START」を制作し、日本全国47都道府県を巡る大規模なツアーを敢行。 2016年、デビュー10周年を迎え、ベストアルバム「BEST」と「みどり」の10周年記念盤をリリース。近年では、フリースタイルダンジョンへの出演や数々のMCバトルに参戦し、独自のスタイルで新たなシーンにも影響を与えた。 そして2021年、レゲエを拡げる使命を果たすため、MCバトルに頻繁に出場するようになり、HIP HOP関係者やヘッズ達に大きな衝撃を与えた。多くの話題曲を収録したアルバム「THE CULMINATION」を発表。2022年にはFIRST TAKE出演で再生回数3000万回を突破し、 2023年4月には史上初となるReggae DeeJayによるMCバトル大会の優勝を果たす。その勢いを保ちながら、新曲を次々とリリースし、音楽シーンを席巻。まず彼は、「OneSelf」、「time a slow」というソロトラックをドロップ。これらの楽曲は、彼の鋭い感性と音楽への深い洞察を示している。さらに、R指定とのダイナミックなコラボ曲「上がり下がり」、湘南の風のhan-kun、レッドスパイダーとの共作「残存者」、そして大阪のレゲエ界を代表するアーティストたちとの「Osaka Town」、「緊急事態3」への参加と、彼の多彩な才能が爆発。中でもラッパーXILAとリリースした「深緑」は、自身の名曲である”みどり”のセルフカバーを大胆に行い、リリースからたった1ヶ月でYouTubeの再生回数100万回を記録し、大きな注目を集めた。 しかし、2023年9月には、大麻取締法違反での逮捕という衝撃的な逆境に直面。だが、CHEHONはこの困難をも乗り越え、勾留から解放されるや否や、「Adversity」と題された新曲を発表。勢いが増すばかりのCHEHON、現在のレゲエ界を牽引する唯一無二の存在であることは間違いない。
CHEHONの他のリリース
AWESOME LOGIC MUSIC
