

夜がほどけて 目を逸らした
君の涙を知らないふりして
言葉じゃなくて この鼓動が
君を抱きしめてた
笑ってくれた その日常が
消えそうなほど脆い夢で
不器用なまま繋いだ手に
触れた想いが熱を持つ
風にかき消された声も
まだこの胸で生きてる
信じることが痛くても
もう迷わない
壊れても、君を守りたい
この身ひとつでも構わない
終わらない夜に願う光
名前も知らない愛のうた
交わした言葉 今も胸に
消せないまま刻まれてる
忘れようとした日々ほどに
君の存在が染みてくる
夢の続きが見えなくて
それでも前を選ぶよ
遠回りでもいいから
君を探す
壊れても、君を守りたい
傷ついても君に触れたい
この世界が背を向けても
君だけは見失わない
いつか交わした沈黙が
今、答えをくれる
たとえ届かなくてもいい
君が笑えるなら
壊れても、君を守りたい
願いじゃなく 誓いになる
砕けた夢も抱きしめながら
進む道が君へ続くように
声にならない朝に
君の名をそっと呼んでいた
- 作詞者
Sylva
- 作曲者
Sylva
- プロデューサー
Sylva
- グラフィックデザイン
Sylva
- プログラミング
Sylva

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千夜一心
Sylva
アーティスト情報
Sylva
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