わすれもののジャケット写真

歌詞

わすれもの

Kiyomi

空っぽの毎日が くるくる流れ過ぎてく

空っぽの心だけ フワフワと飛んでく

どこに行くんだろう 追いかけてみる

小さな子供みたいに 寝転んで見上げた

何か大事なこと あるような気がした

いつからだろう 寄り道もせず

空はこんなに まだ高いのに

遠い昔見た夢が 目の前に

ほんの少し見えたような気がしたから

手を伸ばしてみる 何度も

思い出せる気がする

捨て猫を拾って お風呂に入れて怒られた

知らない道を歩いて 迷子になって笑った

いつもいつも暗くなるまで

大好きなことばかりしていた

遠い昔見た夢が目の前に

ほんの少し見えたような気がしたから

手を伸ばしてみる何度も

思い出せる気がする

手を伸ばしてみる何度も

届きそうな気がする

  • 作詞者

    Kiyomi

  • 作曲者

    Kiyomi

  • プロデューサー

    シズヲ

  • ギター

    Kiyomi, シズヲ

  • ボーカル

    Kiyomi

わすれもののジャケット写真

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アーティスト情報

  • Kiyomi

    KIYOMI 心理カウンセラー/心理セラピストとして、日々多くの人の心に寄り添いながら、祈りを歌う女性アーティスト。 リード曲「声を出して」の “声を出して 助けて助けてって 声を出して” という歌詞には、KIYOMIの実体験から生まれた切なる祈りが込められている。 セカンドリード曲「新月のうた」は、自分自身と向き合うための歌。 動けなくなるほどの心の重さを抱きしめながら静かに立ち上がっていく心情を、今まさに光り始めようとする新月に重ねて描いている。 すべての楽曲に込められた彼女の祈りは、歌となって、リスナーの耳から心へと届いていく。

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P.I.G.PEN Records

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