POP NO TORIKO Front Cover

Lyric

REMINISCENCE

Yosuke Urabe

枯葉かぜが吹いて 思い出が横切った

季節を何度も越えて今更

モノクロに染まって 一人時間(とき)が止まった

切なくて 胸が締めつけられてく

肩を並べて歩く 夢にまで見た瞬間

早くこれを仲間に話したいと思った

階段を上るだけで 楽しくて仕方なかった

不安の欠片もないまま いつまでもずっと続いてくきっと

何をしてもフッと 顔が浮かぶ君の

ニヤリ顔を 必死で堪える

いつの間にか君が 頭を支配してしまうほど

それが良いんだと思ってた

今度はどこに行こうか 次は何を食べようか

決める目的よりも その過程が幸せだった

開いたコートのポケットに 風が枯葉を運んで

それを見てずっと笑ってた

この瞬間に時が止まって欲しかった

ある日君が真面目な顔をして

大きく羽ばたいてみたいと

精一杯優しい言葉を選んで

別れの言葉を

出会えてよかったと

強い眼差しに バラバラの心

受け入れられない 受け入れるしかない

時が戻っても君と出会うだろう

言い聞かせ独り歩き出す

どれくらいここに居ただろう

さっきより伸びた影

鍵をかけてしまっておこう

枯葉かぜにも呼び起こされないように

  • Lyricist

    Yosuke Urabe

  • Composer

    Yosuke Urabe

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Artist Profile

  • Yosuke Urabe

    和歌山県出身シンガーソングライター ロックンロール、ポップスなどアツく歌い上げるボーカルと、耳なじみの良い曲作りで幅広い年齢層に受け入れられている。

    Artist page

Persimmon Records

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