1
Pencil
2
そう言われる (feat. VY1V4)
3
This World (feat. 重音テト)
4
TheEnd協議会 (feat. 重音テト & 夏色花梨)
5
マジョリティ・マイノリティ (feat. VY1V4 & Twice Exceptional)
6
Urban Life (feat. 重音テト)
7
その夜もノット・アローン (feat. VY1V4 & Twice Exceptional)
8
蝶の舞 (feat. 重音テト & 小春六花)
9
r指定 (feat. 重音テト, 小春六花 & 夏色花梨)
10
Under Pressure (feat. Fallible Human Being)
11
Paper (feat. 重音テト)
12
いじめっ子 -雨の街- (feat. Fallible Human Being)
13
ニュートラル (feat. Fallible Human Being)
14
自信を持てば実際変わるさ (feat. Fallible Human Being)
15
Not Racks on Racks (feat. 重音テト, 小春六花 & 夏色花梨)
16
ただ生きてただけだったんだな。 (feat. 夏色花梨)
17
68% (feat. 重音テト, 小春六花 & 夏色花梨)
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社会に柔軟に対応できず不適応をきたしつつあるBeat Maker、Blue Barson。その現代における雑念、課題、疑問、鬱憤、葛藤を17曲の楽曲と共に綴った1枚。社会生活におけるコミュニティには一向に馴染むことはできず、それ故、Beats, Instrumentals, Vocaloid, Lyrics, Recording, Pics, Moviesを全て単独で制作し、今作を作り上げた。収録楽曲には、自身が開設するYouTubeチャンネルで公開されている楽曲を複数含み、「イカれすぎたこのクソな社会」というフレーズが印象的な"Paper"がOriginal VersionとEnglish Versionの2 Type収録されている。その他、Neurodiversityや、Cognitive Behavior Therapy(認知行動療法)を取り入れた楽曲など、現代において重要と思われる題材を使用し、"自身と同じような人間を救いたい"という意志のもと制作された。また、同じタイプの人間に届くよう、自身の経験を元にした楽曲も複数収録されている。アーティストの詳細については、YouTubeチャンネル「Blue Barson」よりいくつか読み解くことができる。
幼少期4歳から13歳までピアノとソルフェージュを学び、その後シンセサイザーを使用し作曲を開始。後に縁があり出会った友人達に楽曲を提供し音楽活動を開始する。しかし、学業を含む多くの場面で人間関係の難しさを痛感する日々が続く。活動も2015年頃まで続けるものの、身近に大きな成果をあげる存在が多数いる中、思う様に芽が出せず学業修了と同時に一時活動を休止する。その後、一般企業に就職するが、生活の中に音楽というものが切り離せず、趣味という形で楽曲制作を継続。作詞にも手を伸ばしてみるが、自身の人間性というものを受け入れる事ができず、言葉と感情が今一フィットしない日々が続く。2022年、作詞の作業を切り離し、自身の感情を存分に表現のできる音という形に絞り、使い方次第で人間関係の摩擦が少なく済むネット上でインストゥルメンタルの公開に励む活動を改名と共に再開。
The power of introverts.