歌詞

10万年経ったって忘れることない

思い出は続く 思い出は続く

10万年経ったって君は

あの日と同じ歌を

あの日のように歌ってる

忘れたくない

思い出の数々を握りしめて

あの時見てた夢の

続きは今も終わっちゃいない

なにも変わりゃしない

あの頃のままで

10万年経ったって僕も

あの日の歌を歌ってる

少し外れている

音程に気づかぬまま

10万年経ったって君の瞳は

輝き続ける 輝き続ける

10万年経ったって

胸の奥にあるきらめきを

この肌で感じるから

止まってた針は

もう一度この場所で動き出す

涙の夜更けだって

必ず夜明けが来るように

土砂降りの雨の後に

虹がかかるように

10万年経ったってきっと

変わらないものがあるだろう

叶わぬ願いでも

夢見ていい時代だろう

あの時見てた夢の

続きは今も終わっちゃいない

何も変わりゃしない

あの頃のままで

10万年経ったって俺は

あの日の歌を歌い続ける

君の笑顔のために

この喉が枯れようとも

あの頃と同じように