HIGURASHI Front Cover

Lyric

HIGURASHI

Suzukisuzuki

ヒグラシが終わりを鳴き告げた

溢れてきても遅いな

たった一年そこらの愛なら

僕を忘れてしまうよな

もういないんだな

記憶のページ 君をリプレイ

もういないんだな

会えない 会いたい

インクも無いペンじゃ当然

一生涯作は描けない

耳の中張り付く君の好きな曲

まだ数時間しか経ってない

ヒグラシが終わりを鳴き告げた

溢れてきても遅いな

たった一年そこらの愛なら

僕を忘れてしまうよな

会いたい 傷い愛

会えない いないもう

会いたい 痛い愛

土手沿い見上げた夕陽のほろ甘い刹那

あの四文字は今も左端 離れない

曖昧は無しで「もう一回」

そんな愛の戯言を

付き合った頃から何度も

この街のどこか君と

同じ名前 同じ香り

そんな偶然に僕は

何回振り向くだろう

日暮らしが終わりを焼き付けた

溢れてきても遅いな

僕のいない夜 君は一人

終わり思う 夜更け時

ありがとうも

ごめんねさえも

大抵は僕から

でもさようならが君からなら

最後は僕で終わらせてよ

ヒグラシよ お願い鳴かないで

溢れる君が愛おしくて

これからは君のいない日々で

淋しいなんて云えなくて

日暮らしが終わりを焼き付けた

溢れてきても遅いな

君のいない夜 僕は独り

始まり想う 夏の終わり

君と歩いた“海岸沿い”

君の“メロディ”

君と交わした“だいすき”

忘れない

ずっと ずっと

有難う。

  • Lyricist

    Suzukisuzuki

  • Composer

    Suzukisuzuki

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HIGURASHI

Suzukisuzuki

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    HIGURASHI

    Suzukisuzuki

蝉の仲間「ヒグラシ」は
夏の終わりや秋の始まりを感じさせる風物詩。

僕らは何とも言い難いこの
“切なさ”を恋の刹那と掛け合わせました。

皆さんの人生経験にスッと入り込めたら幸いです。

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Artist Profile

  • SuzukiSuzuki

    2017年3月13日に結成した『鈴木鈴木』は、兄・十夢(トム)と弟・聖七(セイナ)の2人組兄弟ユニット。 東京を中心に活動中。 YouTubeでヒットバラードナンバーのカバー動画や、若い世代を中心にオリジナル曲を公開している。 音楽活動を始めたのは、兄の十夢が高校1年生の時にボイストレーニングをしていて、後に番組への出演が決まったのがきっかけである。 最初は番組に十夢だけが出演する予定であったが、一人での歌唱動画を送るつもりが間違えて弟の聖七と一緒のカラオケ動画を送ってしまったところ、動画を見たディレクターから「ぜひ弟さんも来てほしい」と言われ、兄弟2人での出演が決まった。 2017年、TBS系列で放送された音楽トークバラエティ番組「Momm!!」の「歌唱力No.1決定戦」に出演。6代目チャンピオンとなり、MCの中居正広氏に「鈴木鈴木」と命名された。 SNSそうフォロワー数は100万人を超え、2021年8月リリースの新曲「海のリビング」は1億回以上再生され、人気急上昇ランキングで1位を獲得した。 2020年12月リリースの「君と僕はさ」は、サブスクリプション再生回数が6000万回を超えた。 2021年大晦日、日本武道館で開催の『ももいろ歌合戦』(BS日テレ・ニッポン放送・ABEMAなどが生中継)へ初出場。 また、2021年11月18日にリリースした『ホワイトキス』は、約半年でYouTubeの再生回数が500万回再生を超え、多くの話題を呼んだ。

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