歌詞

今夜も雨、曇りも多くて最近

雨の匂いも嫌いじゃないけど

そろそろ見てみたい雲の先を

外は少し湿気が多いけど

1人見上げてるその暗い空に

滲んだ光がが薄らと

雨をステップしてそれに手を伸ばす

あそこで微かに光って見えたのは

信じたものでありますように。

今しか見れない特別な光

それはきっと忘れちゃいけない光だ

澄んだ空気が突然現れて

藍色の空が綺麗に広がる

急いで探したあの微かな光を

夜が少し長くなったな

一つ一つ小さく光る粒を

目で追って気づいたらそこは渦の中

探してたそれはどこにある？

一等星じゃなくても一際輝いていて

追いかけてきたから雨の日も晴れの日も

消えることの無い物語を持つ光

きっと多くの人の心にも残るだろう

やっと見つけた光は思ってたより

大きくて穏やかで鮮やかな色

あそこで堂々と輝いて見えるのは

信じたものでありますように。

積み重ねてきたものが作り出す光

それはきっと忘れることはない

光だ