Lyric

(Overture)

君の手は氷よりも冷たくて孤独だった

目を閉じたまま旅支度を進めて

僕と言う所からどこへ行くのかは知らない

教えてと泣きつく暇があるならこうするね

シリアルナンバーヨンイチハチ

僕が握って離さないね

もう決めたんだからトビラ開けて待ってな

君の心に潜り込んで打ち込み直す僕が好きって

鍵なんてなくても必ず絶対に

そして僕を想う設定なるだけ強いパスコードで

他の奴はログインできない

ありきたりな言葉しか選んであげないだって

全部叶うそういう事じゃないんだよな

たまに突き放してくれゼロヒャクじゃない何かで

マルバツじゃない何かで君無理ゲーム

他の奴はログインできない君の心を僕が作る

そしてずっと離れられない魔法をかける

君の生霊がほら見えてきたそのままずっと僕の中に

君の天国は僕らしいよ

シリアルナンバーヨンイチハチ

僕の気持ちたまに無くても

ずっとここで待ち続けてる

犬みたいでなんか笑える

シリアルナンバーヨンイチハチ

そもそもそう秘めてないけど

全集中活殺自在何しても結局

君の天国は僕らしいよ堕ちて朽ちて蕩けてきたね

いいね救い様もないくらい前よりも

更に冷たくなってきたね来いよ、パレードが君を今

飲み込んで行く準備を着々とああ

タイミング見計らって痛くても立てなくても

今夜は2人きりで一番尖ってる部分を