歌詞

寄せては返す波

全て記憶の片隅にいて

音も無くモノクロの世界で

ふらつく灰になる

物足りない同じ日々 やり過ごしてる

きっとあなたもそうよね

いつからか心から落ち着けない

認めないでいる

窓から眺めた夜空

こんなにも近く遠い

銀河を架けて会えたらな

会えても何から話そうか

あなたとの歳が離れる度

孤独は増していくんだ

僕らの魂はそこにある

ここにあるのは無

変わりゆく何もかも

四季は訪れ

あなたを見つめている

僕は多分人生の着地地点を探している

散り際こそ美しく

知る人ぞ知るなんて嫌だ

だからもがいて生きるんだ

この曲を知る君も死ぬな

認めない僕だから全てがねゴミみたい

強くない僕だから全てが悪口みたい

信じない僕だから全てがね嘘みたい

君もそう？

僕もそう

嫌なほど生きづらい