こんな天気の良さだ少し寄り道しよう
コンビニの袋ぶらぶらぶら下げて
足取りは少し重いニュースはいつも暗い
退屈なこの日々の
何を取り上げようって言うんだい?
奪い合うような社会でまた傷を増やしていく
こんな日々のどこに守るべきものがあるのだろう
それでも世界はまわる 季節は巡る
もう少しあったかくなれば君も笑うかな?
朝干した白いシャツが
ゆらゆら揺れて踊ってるから
早く帰ろう my sweet home
気怠げに過ぎてく風が懐かしい匂いを連れて
ほらすぐそこ ハルが来る音がする
長い長い冬を越えて街は今色付いてく
口笛は空に消えてあの日とよく似たアオ
君が消えた日々を越えてぽっかりと空いた穴は
傍に居てくれた人の笑顔で溢れている
長い長い冬を越えてやってきたこの季節
重たい荷物全て捨てて 新しく歩いていこう
新しいハルがサイタ
笑顔よ咲き誇れ
- 作詞
KARU
- 作曲
KARU
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ハルガサイタ
KARU
アーティスト情報
KARU
岡山県出身 7/13誕生 "どんなに辛くてもちょっとくらい救われたい"がモットーの「自然体」シンガーソングライター 芝居、ダンス、絵など幅広い表現活動を行なっている。(役者名:森原彩夏)
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Flying Gorilla Records