歌詞
夏だね
相撲クラブ, Wet Book, KIT
最近どうしたってくらいにツイてないの心の雨梅雨は明け
今年は遊ぶって何年目さ毎年毎年同じ事言ってる
勇気を出せば空気になり
視線を落とした歩道の先
少年に重ねたあの頃の自分
あったなあって夏だなぁ
ズーンってなる胸の奥
斜に構えた俺のせいか
遠い昔楽しかったサマー
平等の週末が待ってたんだ
地元のプールのラーメン(ラーメン)
チャリ漕いで川とか行ったね(行ったね)
意味もなく扇風機アーってして(アー)
明日の麦茶を沸かして(沸かして)
大体遅刻するアイツを待って
今日の計画を再び練って
そんな記憶は今も鮮明に
言葉に変わり俺の1ページ
この時期感じる曖昧な気持ちも
いつかはきっとくだらないのかも
白線の道飛び越えて渡れば
あの景色がやってくる季節だ
*
陽炎が立つ
心さえ ゆれる街角
日差しに背中うたれ
夏だね (Summer)
そっと溶けとく (Summer)
時は変わって令和4年
ごめん 何の話だっけ
ってくらいには何も聞いてない
あの頃と何も変わらない
のはこのジュースのパッケージくらいで
値段は上がって中身は減って
茹だる暑さに身体堪えて
老いを感じる23 young
まだ宿題終わってないあの
夏休み最終日みたいな
気分のぬるい気温の午後
もわっとしてる今日この頃
いつまで経っても仰向けぐったり
食ったり寝たりがおれのスタイル
だらけない夏なんて知らない、
わからないくらいがit’s right y’all
暑い中お疲れ様です
今年ももう8月です
そっちはいかがでしょうか
暑中見舞い申し上げます
*
- 作詞
Wet Book, KIT
- 作曲
Wet Book
相撲クラブ, Wet Book, KIT の“夏だね”を
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