歌詞
キャンバス
孔瑛, しゃっこ
自分の影を見つめてばかりじゃ前に進めない
そんな事わかってる わかっちゃいるけど
変わりたいけれど 面倒くさいなって
そうやって今日も日が暮れてゆく
明日はきっといい日になるって歌も歌ったな
今日は誰かを幸せにできたかな
大切なおもちゃも 今じゃガラクタでも
忘れたくないあの頃の気持ち
雨に降られたり つめたい言葉で
心の火が消えそうでも
泣きたい時もあるけど めげてばかりじゃ
そう 誰にも届けられないから
さぁ 手を繋いで
君が笑うのを待ってるだけなら
僕が君に笑顔 届けるよ
ぐずぐずなんて する暇ないさ
今の僕が君に出来ることを
君が笑うのを待ってるだけなら
僕がこの歌を届けにいくよ
忘れられない悲しい日々を
最高の思い出で上書きしよう
明日はもっといい日になるように歌を歌おう
楽しくない毎日に 嘘はつかないで
君が歌ってくれた 大切なあの歌を
いつまでも信じ続けたいから
雨にふられたり つめたい言葉が
僕らの明日を閉ざそうとも
僕らの真ん中に刻んできた思い出は
そう 誰にも奪えやしないから
手を離さないで
君が笑うのをやめてしまっても
僕はこの歌歌い続けるよ
何度だって 何度だって
今の僕が君に出来ることを
君が笑うのをやめてしまっても
僕は君の笑顔忘れないよ
数えきれない悲しい日々は
最高の思い出で上書きしよう
もしも僕たちが 離れ離れになっても
大丈夫さ このメロディーが
いつだって 僕たちを繋ぐよ きっと
たとえ僕が歌えなくなっても
君はずっと笑い続けてよ
わがままだって わかってるんだ
僕が君に歌を歌う理由は
君がずっとそばにいるだけで
僕はずっとずっと輝けるよ
忘れられない悲しい日々を
最高の思い出で上書きして
大切な思い出を上乗せしてこう
- 作詞
鑠琵
- 作曲
鑠琵
孔瑛, しゃっこ の“キャンバス”を
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