歌詞

私の独り言

これは私の独り言

あのね後悔してることがあるの

私もっと早くキミに

「好き」だっていえばよかった

私の隣にいるのはキミじゃない人がいる

三月の春でも好きじゃない

卑怯な私キミを忘れたくて

無理に好きになった嘘

だからかな凄くキミに会いたいんだ

会いたくてどうしようもないのです

キミの声や笑顔を見たくて

大丈夫じゃない私を抱きしめて欲しくて

キミの家へ向かってる

線路沿いに歩く心臓が苦しくて

泣きそうな私がいた

キミは何で早く言ってくれなかったんだ？

っていうけどね

キミの気持ち知るのが怖かった

「僕を苦しい想いまでして好きだったの？」

ってバカだなっていった

そう苦しい想いしてまで好きだった

キミの唇に触れた去年の冬

ゲレンデ雪が降る中キスしてきたよね

あの意味が知りたくて答えが欲しくて

心がキミを追いかけてる

何かいって、答えて

このキスは私の心を奪った

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「ねぇ、答えて…このキスは嘘じゃないよね？」

後悔と愛が交差する、切なすぎるバラード。
線路沿いの夜風にそっと呟く、届かぬ想い。
ピアノとアコースティックギターが心に寄り添う。
聴いた瞬間、涙が止まらなくなるかもしれない——。

夏目そら
日本の伝統美と現代のエレクトロサウンドを融合させた音楽を制作するアーティスト。和楽器×エレクトロ、ボカロ×幻想的なメロディを得意とし、幽玄で切ない世界観を楽曲に込める。TuneCoreを通じて、より多くの人に音楽を届けたいと思っています。
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