立春のときのジャケット写真

歌詞

ひとくぎり

大城貴史

これで何度目だろう

両手で足らないだろう

それでいて何故だろう

自分の心じゃないみたい

互いに互いを想い

乾いた頃にまた泣けてくる

君の頭の中から僕が消えた頃

僕はそれを喜べるだろうか

僕を呼ぶ声を忘れてしまいそうだよ

変わらないでって 離れないでって

あのまま わがまま言えたら

あの曇り空に隠した

本当の気持ちはもう忘れた

君の頭の中から僕が消えた頃

僕はそれを喜べるだろうか

僕を呼ぶ声を忘れてしまいそうだよ

変わらないねって 情けないねって

笑ってよ また笑ってよ

前を向く君の雨上がりの様な目を

誇らしく思うよ

そのままでいいんだよ

笑ってよ 笑顔が似合うよ

  • 作詞

    大城貴史

  • 作曲

    大城貴史

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沖縄出身シンガーソングライター 大城貴史(おおしろ たかふみ)の2枚組フルアルバム。
2021年7月に実施したクラウドファンディングにて434%もの支援を集め制作された。自身が大切にしている数字「23」にちなんで23曲を詰め込み、自身最大の挑戦とした超集大成的アルバム。2022.2.3リリース。

アーティスト情報

  • 大城貴史

    (おおしろたかふみ) 1992年2月3日生まれ,みずがめ座B型,沖縄県西原町出身,3人兄弟の末子 2011年 音楽活動開始 2013年 4人組ヴォーカルグループ 「Sky’s The Limit」としてX FACTOR OKINAWA JAPAN優勝 同グループで歌手になる夢を叶える。多数のオリオンビールCMソングを担当/出演、沖縄テレビ開局55周年記念特別ドラマ主題歌担当、初のワンマンライブにて沖縄最大のライブハウスミュージックタウン音市場を満員1100人動員など沖縄県を中心に活躍。 その後Sony Musicよりメジャーデビューを果たし、全国各地でツアーを成功させ、フルアルバムをリリース。 2018年 グループ解散と同時に地元沖縄へ帰郷。作家シンガーとしてソロプロジェクト「半径5メートル」を始動させ、ワンマンライブを立て続けに8回行う。 2019年 新たな挑戦としてフリーランスに転身。 ​2021年 神奈川県へ移住し、沖縄県との2拠点で活動中。 2021.9月 クラウドファンディング成功(434%) 2022.12月『森山直太朗のにっぽん百歌 ~代打編~』 の代打として起用され、楽曲「運命の人」を歌唱する。 2022.2月 フルアルバム「立春のとき」リリース。 2022.10月 田中龍志、Ryoとともにヴォーカルチーム「Zuttoiru」を結成。 ドラゴンボールと野球とラーメンがとても好き

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23beans

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