歌詞

UNDYiNG

UNDYING WORDS

君の言の葉はあの日散ったままで

もう届かない歌だけが在って

凪いだ鼓動探して

泣いていたんだ

消えないでよ、まだ此処にいてよ

どうか薄れていかないで

生きてゆくほど、君が遠くなって

残酷に過ぎゆく空虚な世界に私だけ

碧落に霞む、最後の君がいて

ねぇ聞かせて、優しいその手で触れて

この声も失いそうな私を叱ってくれるだろうか

教えてよ

どうか途切れぬままでいて

生きてゆくのが、君であればよかった

残響は微睡の中、鳴り止まない

閉ざされた双眸が開く、夢に触れていた

どうか薄れていかないで

生きてゆくほど、君が遠くなって

残酷に過ぎゆく空虚な世界に私だけ

碧落に霞み、もう叶わないまま

君を歌い続ける声もやがて消えても

残した言の葉が、不滅であるならば

作詞者
霞
作曲者
Sho-P, UNDYING WORDS
プロデューサー
彪
レコーディングエンジニア
Toshi Goto
ミキシングエンジニア
Toshi Goto
マスタリングエンジニア
Toshi Goto
ギター
Sho-P, EITA
ベースギター
彪
ボーカル
霞

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2025年3月9日にリリースとなるUNDYING WORDS(アンダイイングワーズ)初のEP「Raven In The Abyss」より先行リリース第3弾となる「UNDYiNG」。今ここでリリースされることがきっと誰にも予想出来なかったであろうメタルとロックが融合されたバラード。まさに深淵ともいえる悲しみの底を歌い語らう霞に最大限の注目をして欲しい。3月9日渋谷CYCLONEにてデビューライブ決定！