作品集 vol.2のジャケット写真

歌詞

朝焼け

砂鉄

時給換算始めたら

生きてることに値札がついてました

アイツと俺を比べたら

いくらになるんでしょうか

幸せの価値は値段じゃない

そう言うと免罪符になるみたいで

生きてることに意味がある

なんて言い切れなかった

もう何回目の朝焼けなのか

バイト終わりには 見たくなかった

ハイライトとマシンガンでぶったたいてくれ

僕らの日々が色褪せたのは

誰かの日々が眩しすぎたから

何かを掴んだ気がしたのは

あなたの笑顔を見られたから

退屈凌ぎ 生きている

味がしないガムを噛んでるみたいで

誰にも言えない秘密はもう

陽の目を見ることがない

もう何回目の朝焼けなのか

もう何回目の振り出しなのか

逃げ出したい理由なんて山ほどあるんだよ

僕らの日々が色褪せたのは

誰かの日々が眩しすぎたから

何かを掴んだ気がしたのは

あなたの笑顔を見られたから

僕らの日々が色褪せたのは

誰かの日々が眩しすぎたから

何かを掴んだ気がしたのは

あなたの笑顔を見られたから

  • 作詞

    砂鉄

  • 作曲

    砂鉄

作品集 vol.2のジャケット写真

砂鉄 の“朝焼け”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"