End rollのジャケット写真

歌詞

End roll

天聖クロニクル

その目の奥に光る君の涙が

赤く濁る前に

静かに風がさらってった

時が過ぎても戻らなかった

どこにも行けなくて

迷うその一瞬が

君と僕の間に影を落とす

夏が過ぎても冬を越えても

足跡を辿ってまだ

変われずに

きっとまだ、きっとまだ

終わらないドラマの

中で夢を見ていたいだけなんだ

だってほら、だってほら

この目に映した

笑顔がまだ色褪せないから

手と手が触れたあの時間は

今でもここで止まってるんだ

もう何もいらないよ

上り坂の途中

座り込んで見上げた空が赤い

同じ話を何度しただろう

誰に聞かせるわけでもなく

繰り返していた

さよならだけは

言わないと決めた

手の中で光る確かなものが

たとえ過去だとしても

きっとまだ、きっとまだ

終わらないドラマの

中で夢を見ていたいだけなんだ

だってほら、だってほら

この目に映した

笑顔がまだ色褪せないから

  • 作詞

    YUI

  • 作曲

    田口悟

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    End roll

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