月蝕 -ECLIPSE- (feat. Suger Tail)のジャケット写真

歌詞

月蝕 -ECLIPSE- (feat. Suger Tail)

天汐香弓

夜の帳が 街を閉ざして

月だけが僕らを見ていた

名前さえ呼べない この恋を

影の中へ 隠すように

夜の帳の下 僕らの恋は

誰にも知られることはなくて

世界にふたりだけしかいないような

そんな小さな 小さな 幸せ

明るすぎる月夜は怖くて

重なる影さえ 離して歩いた

触れた指先に残るぬくもりだけ

帰れない夜を 繋いでいた

宵待ちの月は優しいけれど

会える時間が短すぎるから

星の降る空の下 ただ祈るよ

どうかあの人には

見つかりませんように

エクリプス 彼を隠してよ

僕らの愛を壊さないように

たとえ地の底へ沈んでもいい

彼を繋ぎ止められるなら

光など もう要らない

朝など来なくても構わない

影よ どうか 月を隠して

この恋が罪になる前に

窓辺に残った白い月明かり

彼の横顔を奪ってゆく

「また明日」なんて言えない僕らは

さよならだけが上手くなった

誰かの隣へ帰る背中を

何度見送れば慣れるのだろう

胸の奥で名前を呼ぶたびに

静かな夜が 軋んでゆく

満ちてゆく月が告げるように

いつか秘密は暴かれるから

せめて今夜だけ 時を止めてよ

あの人の瞳に

僕を映したままで

月が欠けてゆく

光が消えてゆく

世界が僕らを忘れてゆく

それでいい

それがいい

あなたを奪える闇ならば

僕は永遠に夜を選ぶ

もしもこの愛の終わりに

罰が待っているとしても

最後に抱くその身体だけは

誰にも渡したくない

エクリプス 彼を隠してよ

僕らの愛を壊さないように

たとえ地の底へ沈んでもいい

彼を繋ぎ止められるなら

月よ その光を閉ざして

世界から僕らを消してくれ

影よ どうか 月を隠して

朝がふたりを裂く前に

エクリプス

もう一度だけ

誰にも見えない夜の中で

彼を

僕だけの月にして

  • 作詞者

    天汐香弓

  • 作曲者

    天汐香弓

  • プロデューサー

    天汐香弓

  • バックグラウンドボーカル

    天汐香弓

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    月蝕 -ECLIPSE- (feat. Suger Tail)

    天汐香弓

月から想い人を隠したい、そんな切ない恋心を歌うGothicロックです。

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