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歌詞

花の絵

ponosy

息が遠い朝は

会えないような気がしてる

日々が増えた分だけ

あれもこれも見失ってる

声は届かないから

身振り手振り姿勢を正して

ねぇ、あと5分だけでいいから

ダンスは苦手でさ

リズムに乗れなくて

それでもなんとか

足並み揃えてきた

今度は2人でさ

傘でもさしながら

雨が跳ねる音で

ステップを踏もうよ

手離す貴方に枯れない花を

涙流さなくてもいつだって会えるから

手かざす貴方に明けない夜を

眩しい朝の陽もそのうちに沈むから

伏目がちな今日は

喉がつかえてしまうようだ

息が増えた分だけ

視界は白んでく

偶然が重なり

不意に動き出す世界じゃ

透明なままではいられなくなる

お花畑には

行かなくてもいいよ

どの子を見ようかなんて

迷っちゃうからね

今度は2人でさ

悪びれて降る雨が

窓を伝う長さだけ

揺れていよう

真面目なあなたの言えないことは

言えないままでいいでしょう?きっとね。

褪せないあなたの癒えない傷は

癒えないままじゃ困っちゃうね。ほんとね。

無理して飾らないで。

大切なものは閉まっておいて。

手離すあなたに枯れない花を

涙流さなくてもいつだって会えるから

手かざすあなたに明けない夜を

眩しい朝の陽もそのうちに沈むから

終わらぬ日々に枯れない花を

いつまでも側に居るから

本当に大好きだよ。

  • 作詞者

    ponosy

  • 作曲者

    ponosy

  • プロデューサー

    ponosy

  • ボーカル

    ponosy

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