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歌詞

夜にまかせて

RhythmosphereJP

夜風にまぎれて

ひとりで歩いてた

思い出がまだ

肩をたたくように

見慣れた街のネオンも

今日はなんだか滲んで

君といた日々のかけら

ポケットの奥で騒ぐ

ねえ 忘れたフリをして

笑うのは 誰のため?

心の奥 濡れたまま

今も 君の名前を呼ぶの

君に溶けてく この夜にまかせて

触れたぬくもり まだこの胸に

言えなかった言葉たち

風に流されてく

でもね まだ君を

まだ君を 探してる

スピーカー越しの love song

響くたび苦しくなる

誰かの腕で忘れるふり

できないのが my truth

いつも強がる私が

弱さ見せたの 君だけ

そのまなざしに

何度 救われたんだろう?

何もなかったふりして

過ぎてく日々がこわい

言い訳ばかりの夜

本当は ずっとそばにいたいの

君に溶けてく この夜が終わっても

胸の奥では ずっと響いてる

言えなかったサヨナラも

きっと意味があった

だから もう一度

もう一度 信じたい

あの時 もしもって

今さら意味ないけど

でも夢に出てくる君は

あの頃のままで

少しだけ泣いていいかな

ねえ 少しだけ…

君に溶けてく この夜にまかせて

触れたぬくもり まだこの胸に

もう迷わない この想い

言葉にして伝える

きっと また君と

また君と 出逢える

夜風が静かに

名前を運んでくる

  • 作詞者

    RhythmosphereJP

  • 作曲者

    RhythmosphereJP

  • プロデューサー

    RhythmosphereJP

  • シンセサイザー

    RhythmosphereJP

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夏の夜に寄り添う“cool & cute”なチル・ポップ集。ひんやりとしたミントの空気感、花火の余韻、軽やかなビートに甘いフック。耳元で囁く女性ボーカルと小気味よいラップが、作業・ドライブ・リラックスタイムをやさしく彩ります。
Rhythmosphereが送る“清涼プレイリスト・アルバム”

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