Anything of Evasion Front Cover

Lyric

Anything of Evasion

Hokke Ajisawa

朝の風をひと口吸って

ふいに距離が近付いて

右か左か迷うだけで

胸がちょっと沈んでく

足取りなんて気まぐれで

目線はフラフラ泳いで

「避けたいのに」心とは裏腹に

カラダが同じステップを踏む

同じ方向また踏み出して

目線で伝われこの思い

「あぁまたコレだ」避けたいのに

でもどうしても避けられなくて

1秒間に5回のやりとり

なんだか今日が少し気だるい

もう1回だけ譲り合って

笑いそうな間合いの中

世界の決まり分からなくて

気持ちがふっと遠くなる

人混みさえも気まぐれで

触れずに済んだみたいだね

「避けたいのに」心とは裏腹に

また同じほう動いてしまう

同じ方向また踏み出して

目線で伝われこの思い

「あぁまたコレか」避けたいのに

でもどうしても避けられなくて

1秒だけのすれ違いなのに

なんだか今日が少しアンニュイ

名前も知らないまま

かわした不意のエンカウンター

もしかしたらあの瞬間だけ

世界はちょっと近かった

同じ方向また踏み出して

ついに伝わったこの思い

「やっとかわせた、もう

コリゴリだ!」

ぎこちない踊りを見せたあと

一期一会の心の果し合い

明日は人がいない道歩こう

  • Lyricist

    Hokke Ajisawa

  • Composer

    Hokke Ajisawa

  • Producer

    Hokke Ajisawa

  • Vocals

    Hokke Ajisawa

Anything of Evasion Front Cover

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    Anything of Evasion

    Hokke Ajisawa

すれ違う瞬間、優しさがぶつかりそうになる
そんな優しさなら要らない
僕は自分の進む道をいく

Artist Profile

  • Hokke Ajisawa

    幼少期からゲーム音楽や90年代J-POPに影響を受けた。2021年、GarageBandに触れ、初めてDTMの世界を知る。翌年LogicProを購入し本格的にDTMを始める。電子的な質感のサウンドを好み、日常の違和感や感情の揺らぎをテーマに内省的な歌詞を生み出している。2025年にSUNO AIというものと出会い、AIの可能性を模索中。Vocalの「あじ沢ほっけ」はSUNO AIが生み出した個性である。 現在は独自のプロンプトをSUNO AIに入力し作曲、歌入れしたものをLogicProのStem Splitter機能を用いて要素を分解し編曲している。

    Artist page


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