歌詞

離れたのは嫌いとかじゃなくて

その顔を見たくなかったから

一体全体何がどうなってるかって？

そんなの私も分からないよ

嫌だわ嫌だわ嫌だわ

嫌だわ嫌だわ嫌いだわ

でもまだ心半分愛そうとしてる

でも貴方私に心を見せられんの？

全部消えちゃえばいいのに

君に染まっちゃったこの脳みそすら

もういらない要らないよ

だって悲しくなるもん

全部忘れたってもういいのに

意味が無くなったあの約束とか

最低で嘘つきな

君が好きだったんだよ

なんて

私たち幼かったの、思い出すだけで頬が熱いの

寂しくて少し涼しい夜の風が冷やしたところで

また君を思い出した

言いたくない

に決まってるじゃない

そんなのも分からない？

馬鹿みたい、ほんと馬鹿みたいに

心ときめかせて

こんなに痛くなるなんて

全部なかったことにしちゃいたい

君がくれたあんな幸せとか

君に泣かされてばっかり

其の度にすぐに抱きしめてさ

もういいよ　苦しいよ

私どこにも行かないから

いっつも許してばっかり

君が初めて破った約束とか

最低って気づいたって

心惹かれちゃっていた

優しくって最低な

君が好きだったんだよ

2人溶ける氷のように

混ざり少し君の髪が揺れる

君が消える　私の肌に触れて

「君のことが好きだったんだよ」