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わたしたちは、ひとりじゃない。
たとえ見えなくても、感じられなくても、
いつも誰かと「手をとりあって」進んでいる。

この曲は、自らの被災経験や、音楽に救われた記憶から生まれました。
世界中の誰かとつながる“手のぬくもり”を信じて、
今、光の道へと差し出します。

時に優しく、時に力強く、光とともに手をとりながら――
自分を信じ、世界を信じ、歩みを進めるすべての方へ、まっすぐにエールを贈ります。

音と言葉、そして波動をまとったこの曲が、あなたの心の深い場所に触れて、安心と勇気の灯をともせますように。

2025年、夏至という“光が最も満ちる日”に、祈りを乗せて、地球へお届けします。

アーティスト情報

  • Eri Imamachi

    石川県中能登町出身のシンガーソングライター。 2015年より都内を中心に音楽活動をスタートし、自主制作CD(シングル4枚・アルバム1枚)を制作。FMラジオ番組のパーソナリティーを務めるなど、歌と声を通じて心に寄り添うメッセージ届けてきた。 2023年、活動拠点を中能登町に移し、"日本最古のおにぎりの化石が発見された町"にちなみ「ONIGIRI」のMVを制作。 振付師にKOHMEN氏を迎え、町の小中高生や町民の皆さんをはじめ、石川県知事、おにぎりぼんご女将・右近さんなど、世代と立場を越えた1000人以上の方々の協力を得て、〈笑顔をつなぐプロジェクト〉として全国へ広がりを見せている。 2024年元日に発生した能登半島地震では、自宅が全壊するなど自身も被災。 その経験から「手をとりあって」「Hand in Hand」といった復興支援ソングを制作し、震災から半年の節目には輪島市の避難所2ヶ所で復興ライブを実施。 1年半を経た今もなお、県内外の復興支援イベントや仮設住宅などで歌い続けている。 昨年は三重県、今年は東京(2回)・福井県へも活動範囲を広げ、音楽を通して“生きる勇気”と“希望の光”を届けている。 2025年元日には「Hand in Hand」のMVを公開。被災地の現状や8月末に解体される自身の自宅、復興支援イベントで出会った被災地のキッズダンサーとの共演シーン等が含まれている。

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